教師は励まし、伴走する存在
人は学びや挑戦の中で、時に辞めたくなる瞬間に出会います。
そんな時、継続できる人と辞めてしまう人にはどんな違いがあるでしょうか。

様々な要因がありますが、一つ挙げるとしたら、親や教師が支えとなり、励ますことが重要ではないかと思います。そして、続けるか辞めるかを自分で決めてもらうことが重要だと思います。
習い事において、講師は単に知識やスキルを教えるだけではなく、生徒とともに歩む伴走者であり、諦めそうな心を支え前進する考え方やきっかけを与える役割を担えると思います。
プログラミング教室anyでは、何かを諦めそうになった生徒さんに対して、辞め癖がつくデメリットと継続する癖がつくメリットを生徒さんにしっかり提示し、自分自身でやるかやらないかを決めてもらうようにしています。
「続けられた経験」を積み重ねる
最初は辞めたくても、一歩踏みとどまり、継続する経験を積むことで、それはやがて習慣となります。「できた」「乗り越えた」という小さな成功体験の積み重ねによって、辞めたいと思っていた時とは違う視点で物事を見れるようになります。その経験の積み重ねが、お子さんの自信となり、次の挑戦への原動力となると考えます。
退屈・飽き・挫折を乗り越える工夫
「飽きたから」「つまらないから」と辞めるのは簡単ですが、そこでどんな工夫ができるかが重要です。新しい視点を取り入れ、アプローチを変え、自分なりに楽しさを見出すことで、退屈や停滞感を突破することが可能になります。
やり抜いた成功体験が次の学びにつながる
プログラミング教室anyでも、ある生徒がプログラミングを学んでいた際、エラーが解決できず何度も諦めかけました。しかし、生徒と講師が一緒に試行錯誤を続けることで「できた!」という瞬間を得ることができました。この成功体験によって、新しいことや難しそうなことにも挑戦する意欲につながると感じました。やり切る力が育まれたのです。
困難に直面したときこそ、支えとなる存在が要になってきます。そして続けることで得られる経験が、未来の成長へとつながります。「続けられた成功体験」を積み重ねる機会をぜひ大切にしてみてください。
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- Lua言語によるコードプログラミング
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