プログラミング教室を探す際は、年齢に応じた教室選びが重要です。ここでは年齢別に適したプログラミング教室の選び方をご紹介します。
- 幼児向け:遊びながら学べるプログラミング教室
- 小学校低学年向け:プログラミング構文全体を学べるプログラミング教室
- 小学校中学年向け:バグ(エラー)対応を通じて非認知能力を鍛えるプログラミング教室
- 小学校高学年向け:英語をつかった本格的なプログラミングが学べる教室
- 中学生以上:プロジェクト進行などの実践力を磨けるプログラミング教室
1. 幼児向け:遊びながらプログラミングの構文を理解できる教室
幼児期には、遊びの要素を取り入れながらプログラミングの基礎構造を学べる教室が最適です。楽しみながら自然にプログラミングの仕組みを理解できるカリキュラムが理想的でしょう。この段階では、学びを楽しむことがプログラミングへの興味を高める第一歩となります。
プログラミング教室に通うことによって、プログラミング自体を好きになることが、この時期のお子さんにとって最も重要だと思います。
2. 小学校低学年向け:プログラミング構文全体を学べるプログラミング教室
小学校低学年では、プログラミングの基礎構文を押さえながら自分の作りたいものを形にする体験が重要です。プログラミングを通じて面倒なことを簡単にできる仕組みや、自分のアイデアが動く楽しさを知ることができるプログラミング教室が最適でしょう。
たとえば、Scratchなどのブロックプログラミング(ブロックを並べながらプログラミング)できるプログラミング教室であれば、プログラミングのハードルを下げながら目に見えるアウトプットが得られるので、より深く理解することができます。
プログラミング教室anyの小学校低学年向けカリキュラム
英語の入ったプログラム構文ブロックを並べながらプログラミングで使用する構文を楽しみながら選ぶことができて、生徒さんに人気があります。また、Scratchやブロックプログラミングのカリキュラムもあるため、お子さんのやりたい内容を優先して幅広い選択肢があるのも魅力に感じて通ってくださっています。
3. 小学校中学年向け:バグ(エラー)対応を通じて非認知能力を鍛えるプログラミング教室
小学校中学年では、基礎知識を把握したうえでバグ対応を学ぶことがポイントです。バグを発見し修正するプロセスを通じて、問題解決力や目的達成のための道筋を自分で立てる能力が養われます。
また小学校中学年になると、英語を用いた簡単なコードプログラミングにも挑戦できる力が培われてくるため、英語プログラミングに挑戦できるプログラミング教室に通われるのがおすすめです。
プログラミング教室anyの小学校中学年向けカリキュラム
英語の入ったプログラム構文ブロックを並べながらプログラミングで使用する構文を楽しみながら選ぶことができるカリキュラムがあります。英語でのプログラミングに必要な基礎知識はもちろん、タイピングの時間やアルファベットの習得もサポートしているので、小学校中学年のお子さんのほとんどがコードプログラミングを楽しみながら学んでいます。
4. 小学校高学年向け:英語をつかった本格的なプログラミングが学べる教室
高学年では、英語を使ったコードプログラミングができる教室が適しています。そこで、アルファベットやタイピングの基礎があればスムーズに学べるので、そういったサポートがある教室がおすすめです。さらに、CopilotやChatGPTといったAIツールを使って、スピーディにコーディングする方法を学べるプログラミング教室だとなおよいでしょう。
プログラミング教室anyの小学校高学年(5~6年)向けカリキュラム
英語の入ったプログラミングの経験を積むカリキュラムが充実しています。すでにあるカリキュラムだけでなく、生徒さんが作ってみたいゲームやアプリといった内容もリクエストに応えて授業内容を変えることもできるので、興味のある内容でプログラミングを学ぶことができます。
また、英語でのコードが読める生徒さんには、積極的にCopilotやChatGPTといったAIツールを使って、スピーディにコーディングする方法を学んでもらっています。コードが読めることで、AIが提案してきたコード内容を精査し、自分の作りたい内容に修正したり、必要な部分だけピックアップできるようになり、アウトプットの精度とスピードアップを体感してもらいます。
5. 中学生以上:プロジェクト進捗管理などの実践力を活かした学び
中学生以上になると、英語でプログラミングをするのはもちろん、自分で考えたプロダクトを作る経験を重視した教室がおすすめです。そのためには、英語のプログラミングスキルはもちろん、自分の作りたいものを明確化して、いつまでに何を実装するのかというプロジェクト進行のスキルも必要になります。時間軸を言う別軸で物を事を考える体験が、受験やしいては社会に出た後にも役立つでしょう。
プログラミング教室anyの中学生以上向けカリキュラム
自分で作りたいものを明確化する=文章化することで、自己完結ではなく他の人やAIツールが理解しやすくなります。計画変更やバグや実装内容の変更を経験することによって、様々なトラブルなどにも柔軟に対応することの大切さを実感してもらっています。また、目標・計画を立てて実現するためのプロセスを学びます。
まとめ
年齢に応じたプログラミング教室選びは、お子さんの学びの効果を最大化する重要なポイントです。遊びから始まり、実践力や非認知能力を育てるステップを踏んでいくことで、プログラミングだけでなく将来の可能性を広げる学びが実現できます。
プログラミング教室anyが提供できる価値
プログラミング教室anyでは、お子さんのペースや興味に合わせてカリキュラムを変更しています。一度習ったところでも、内容を忘れてしまった部分は振り返りの時間を必ず設けてお子さんの理解度に合わせて丁寧に進めていきます。
一人一人のペースや「やりたい」という気持ちに寄り添うからこそ、小学生・中学生からでも、プロが使用するプログラム言語を習得することができます。
自分の作りたいものを、英語をつかったプログラミングで作る喜びを体感することで、「できなかったことができた!」という自信へ繋げられたらという思いで取り組んでいます。
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講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。
anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。
- スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
- Lua言語によるコードプログラミング
- python、または、C# によるコードプログラミング
以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。
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ぜひのぞいてみてください!
https://twitter.com/AnyProgramming/media
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