【動画あり】難易度の高いことに「工夫して取り組む方法」

こんにちは、any城下です。

プログラミング教室anyは、自分でやりたいことを実現する方法としてプログラミングを学びます。そのため、あらかじめ用意したカリキュラムに縛られることなく、「自分で工夫したいと思ったことを自由に検証する」ことを推奨しています。

自分でやると決めたことは、多少の難易度でも挑戦する傾向があります。

今日は、Roblox Studioを使ったLua言語でのプログラミング授業を受講している小学4年生の女の子の作品をご紹介します。

小学4年生女の子の作成中のゲーム内容の一部

タイピングもままならない小学生がコードプログラミングを使いこなせるようになるまで

小学2年生からanyに通ってくれているこの女の子は、プログラミング歴約2年です。

初めの頃は、スクラッチやロボットプログラミングから始めましたが、マインクラフトが大好きだったことから、anyの授業でマイクラのプログラミング授業をスタートしました。

最初は、ビジュアルプログラミングにて英語を使わずに基礎的なプログラミングの知識を学び、人気のYoutuberが作っているマイクラ建築をプログラミングで再現することに挑戦していました。

その後、マイクラ内でのプログラミングをLua言語で初め、現在はRoblox Studio(Lua言語)を使ってオリジナルのゲームを作成してくれています。

小学4年生でも英語を使ったプログラミングができるようになる理由

英語でのプログラミングは小学4年生にとっては決して楽なものではありません。

しかし、プログラミングの要点やX ,Y,Z軸など数学の基礎も体得できているので、どのコードがどんな役割を担っているのかをしっかりと理解できます。

そのため、「もっと違う動きにしたい」「もっとゲームを面白くしたい」と言う子供たちの内側から出てきた「やってみたい」「試してみたい」と言う思いを促進することにつながります。

実際に、コードを改変して思い通りの動きになった時は、プログラミングの面白さを体感で切るので、もっと工夫してみようと言う意欲につながるようです。

また、検証の結果、思い通りにならなかった場合でも、自分の「やりたい」と言う思いが強いため、途中で投げ出さずに最後までやり切る力になってくれます。

このように、難易度の高いことに挑戦するためには、

  • 「自分でやりたいと言う意欲があること」
  • 「自分の意見を尊重してもらえること」
  • 「バグが発生しても、検証結果からバグの正体を推測する経験を積むこと」
  • 「その結果、バグの修正が改善された時の達成感」

を繰り返すことが効果的だと感じています。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

小学3年生が作っている3Dボールゲーム
小学5年生が作っている2Dゲーム
小学4年生がマイクラの世界でプログラミング

生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

ご興味のある方はぜひ一度体験授業を受けてみませんか?

お申し込みは3分で完了です。