自粛生活で気づかされた「人生の満足度の上げ方」

こんにちは、any城下です。

「今年のゴールデンウィークもどこにも外出できなかった」というご家庭が多いのではないかと思います。かく言う城下も、今年も自宅周辺でサイクリングしたり散歩したり庭いじりしたり・・・と言う日々で遠出することはできませんでした。

しかし、自粛生活もここまでくると、”楽しんだもの勝ち”のように感じ始め、いかに満足度高く過ごすかに命をかけて過ごしていました。(大袈裟ですね・・・)

結果、国立市の素晴らしいところを再発見でき、とても満足度の高い時間を過ごすことができました。

例えば、散歩をしているだけで、どこそこからジャスミンやバラのいい香りが漂い、見事なつるバラがこれでもか!と咲き誇っているお宅がたくさんあることに気づきます。そんなバラ庭のオーナーがお庭にいるのを発見すると、声をかけずにはいられず「見事なバラですね〜」とちょっとした会話にも花が咲いて、目や鼻だけでなく何気ない会話で気持ちがリフレッシュできることを実感しました。

またある日は、美味しいパン屋さんもたくさんあり、朝一番で好きなパンを買い込んで、まだ誰もいない広場で入れたてのコーヒーと一緒に朝ごはんを食べてみたり・・・。

またある日は、花屋で新しい植物を物色して庭にお迎えしたり。。。。今年は母の日にバラを買ってもらったので、来年に向けて薔薇についても色々と勉強したいと思っています。

そして何と言っても、30年ぶりにピアノをお迎えしました!夜な夜な子供達が寝静まってから夫婦でピアノの練習に励んでおります。いや、正確には夫婦でピアノを奪い合っていると言うか・・・。楽譜もまともに読めなくなっていて悲しい反面、音と音がハマる気持ちよさと言ったら!言葉になりません。。。

電子ピアノに釘付けの主人

遠出するからこそ得られる楽しみもありますが、この自粛生活を通して、自分の心の声に耳を澄ませていると、近場でも自分の人生の満足度を上げることが、いくらでもできるんだなと考えさせられる日々でした。

満足度の高めた要素を俯瞰してみると、「新しいことを初めてみる」と言う点に行きつきました。

自粛生活は大変ですが、この機会に「いつかやってみたい」と思っていることを思い切って初めてみてはいかがでしょうか?

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