ご無沙汰しています。

こんにちは、any城下です。

夏休みに入り、午前中のプログラミング授業も増えてきました。夏休みという小学生の特権を大いに楽しみながら、プログラミングという自分の強みを伸ばす時間にしてくれたらと感じています。

今日も午前中に中学生の生徒さんとオンラインを繋ぎ、javaについて学んだところです。

そんな久しぶりのブログ投稿では、「教室のあり方」について最近考えていることをご紹介したいと思います。

anyの強み

anyが他のプログラミング教室に比べて圧倒的に何が強みになっているのかと考えると、第一に「1年でコードプログラミングできるようになる」だと思っています。

実際に、体験授業を受けられたほとんどの親御さんは「ここまでプログラミングできるようになるんですね」と言われています。

anyを大きくすべきか

プログラミング教室を始めて3年目。ありがたいことに、広告も出していないのに、国立市だけでなく、周辺の府中や国分寺や立川から沢山の生徒さんが学んでくれるようになりました。ただ、最近一人で教室を運営することの難しさを痛感するようになっています。

プログラミングの知識は子供達の将来に役に立つ。

anyは、そのスキルや経験を積ませてあげられるカリキュラムがある。

もし教室を大きくすれば、そんな時代のニーズに沿ったスキルや知識を子供達に提供でき、子供たちはプログラミングを通して「僕、私は、自分でやろうと思ったことは大体できるようになるんだな」という自信をつけてくれるようになる。

そういった確信が少しずつ高まる中、でも、でも。。。まだ、決心できない自分がいます。

新しいスタッフの方を迎え入れる責任。

自分が人生を楽しみ、幸せを感じる時間が削られてしまうのではないかという不安。

まだまだ結論は出ませんが、流れに身を任せてみたいと思う今日この頃です。