ソフトバンクグループ、AI事業をさらに強化

金魚になりたくなければ、AIを使え!

金魚になりたくなければ、AIを使え!

先日、日本を代表するソフトバンクグループがAI事業に10兆円投資することを発表しました。

その詳細は、ぜひ上に紹介したYoutubeをご覧いただければと思います。

生涯、学び続ける重要性が高まっている

日本では人口減少が進み、労働力不足が深刻化しています。この状況下では、40~50代の人々も技術やスキルがあれば転職が可能となりました。また、AIの台頭により一人で学ぶことができる知識やアウトプットできる量が爆発的に増加しています。

この事例からもわかるように、生涯にわたって学び続けることの重要性が高まっています。

しかし、仕事や家事、育児、介護などのライフサイクルの中で新しい知識やツールを習得するための時間を確保するのは容易ではありません。だからこそ、学びにも生産性が求められる時代だといえます。

こうした背景から、AIツールの活用は欠かせなくなるでしょう。しかし、義務教育の中でAIツールを積極的に使い、AIツールの扱い方を学ぶ機会はほとんどありません。

AIツール活用はどこで学べるのか?

anyプログラミング教室では、プログラミングの概念や基礎知識を習得した生徒に対して、積極的にChatGPTやその他の新しいAIツールを使用することを推奨しています。これにより、学習効率を高め、実践的なスキルをより迅速に身につけることができることを実感しています。

特に、ChatGPTのようなAIツールは、リアルタイムでの質問応答やコードの自動生成、エラーメッセージの解釈など、プログラミング学習をサポートする多くの機能を提供しています。生徒さんは自分のペースで学習を進めることができ、困ったときにはAIにすぐに質問して解決策を見つけることができます。

まずは、基本的な使い方から始め、徐々に応用的な使い方に進んでいくことで、AIツールの活用法を身につけることができます。このようなアプローチにより、生徒さんが効率的かつ効果的にプログラミングスキルを向上させることが期待できます。

具体的には、生徒さん自身や身の回りにある課題、または自分が作ってみたいゲームなどを考え、そのゴールを設定してもらいます。そして、そのゴールを達成するためにAIを活用して知識を補い、最短でプログラミングを進められるように授業を構成しています。

このアプローチにより、生徒はより早く適切なコードを習得し、迅速に目的を達成する経験を積むことができます。

AIが間違っていることに気づけるか?

一方で、AIが提案した内容が必ずしも完璧ではないこともあるため、それを見分けるスキルも同時に学んでいます。そうすることで、AIを使いこなすためにどんな知識が必要かを考え、AIが提案した内容を検証し、自分のゴールに足りないものを見抜く経験を積んでもらっています。


このプロセスを通じて、生徒さんはAIを効果的に活用する方法を学び、独自の問題解決能力を向上させることができます。

anyでのAIツール学習ステップ

具体的には、以下のステップで授業を進めています。

  1. ゴール設定: 生徒が興味のある課題や作りたいゲームを考え、それを達成するための明確なゴールを設定します。
  2. AIの活用: ゴール達成のために必要な知識やスキルをAIを使って補完します。具体的な質問を投げかけ、AIからの回答を得て学習を進めます。
  3. コードの習得: AIから提供されたコードや解説を基に実際にプログラミングを行い、適切なコードを迅速に習得します。
  4. 内容の検証: AIが提供する情報が適切かどうかを自分で検証し、不足している部分や改善点を見つけ出します。
  5. 経験の蓄積: このプロセスを繰り返し行うことで、生徒は自分のスキルを向上させるとともに、AIを効果的に活用する経験を積みます。

このようにして、生徒さんは実践的なスキルを身につけ、効率的に学び続けることができるのです。

これらのスキルを習得することは、プログラミング分野だけでなく、様々な分野でも応用して学び続ける上でとても役に立つでしょう。

小中学校のうちからこのような経験を積ませたい方、または積んでみたい方は、ぜひ一度プログラミング教室anyの体験授業にお越しください。(体験授業申し込みは約3分で完了します)

プログラミングの基礎を学び、英語でのプログラミングへのステップアップ方法、そしてAIツールを使って問題解決・目的達成のための授業内容についてご紹介いたします。

無料体験、やってます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

X(旧ツイッター)でも教室の様子を紹介しています!

ぜひのぞいてみてください!

https://twitter.com/AnyProgramming/media

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。