だから私はプログラミングを教えたい!

プログラミング教育に注目が集まっていますが、「実際プログラミング教室って何をするところなの?」「何を習得できるの?」と思っている方も多いかと思います。

そこで、先の読みづらい時代を生きる子供たちにとって、私がプログラミングを教えたい!と思う理由についてご紹介したいと思います。

プログラミングのすごいところ①やりたいことからブレイクダウン

塾で習うことって、知識の積み上げ式だと思います。そして、基礎学力を応用して発揮する機会が、ほぼテストに限られているっていう状況なんじゃないかと思います。

でも、そういうことが苦手な子って絶対いると思うんですね。今やっている勉強が将来どんなことに役に立つのかなとかってわからないまま、とにかく新しい知識を取り入れていく行かなければいけない。そういった状況が、なんだかつまらないなと感じてしまうお子さんって少なくないと思うんですね。

実際私も、小中高校生まで、「授業で習った内容、をどこで使うねん!」とツッコミながら勉強をしていました。

でも、大人になって初めて「学校で習った事ってこういうところで使うんだなーっ」と分かったとき、「あの時習った勉強が、確かに今!役に立ってる!」と実感することができました。

それと同時に、学校で学ぶタイミングで、「この勉強は将来こういうことにつながってるんだよ」と勉強の目的が分かっていたら、もっと楽しく勉強することができたのかな~と思います。

逆に言うと、プログラミングって先にやりたいことがあってやりたいことを実現するために必要な知識は何なのかみたいなブレイクダウン方式の学び方になっています。

何のために英語を勉強しなくちゃいけないのか、何のためにプログラミングの構文を学ぶ必要があるのか、という学ぶ目的がかなり明確になのです。

そのため、子供達自身が「この構文は使ったほうががメリットがあるよね」という状態から新しい知識を習得しようとするので、学ぶモチベーションが高いのが特徴かなと思っています。

やりたいことのために、どんな知識が必要なのか。

このプロセスを何度も経験することは、将来社会に出てからとても役に立つと思います。

なぜなら、社会に出ると、「こうしたい、こうでありたい」が先に自分の中にあって、それを実現するためにはどういう情報やプロセスを踏む必要があるのか、と考える力が必要になるからです。

プログラミングのすごいところ②遊ぶように探求経験を積める

遊ぶのが楽しいのはどうしてだと思いますか?

私が思うに、遊びには自由=自分で考えて自分で決めるというプロセスがあるからだと思います。

プログラミングも、知識量に伴ってやれることが増えてくると、こうしたらどうなるんだろうという仮説が自然と湧いてきます。そういう仮説が出てきたら、実際試したらどうなるんだろうと好奇心がくすぐられますよね。

試してみて失敗しても、その失敗がまた新しい知識になるので、その経験をもとに「じゃあ次はこういうことを試してみよう」っていう気持ちに繋がります。

この連続が、表面的な知識だけではなくてより深い経験に基づいた知識の形成に役立っているように思います。

「テストに出るから覚えなくちゃいけない」ではなく、「このコードはこういう理由でエラーになるから、次はこうしてみよう」という発想のもと、様々な検証を繰り返す力が培われ、答えのない問いに対して探求する力が付いてきます。

プログラミングのすごいところ③コンピュータを使いこなす力がつく

今、加熱している中学受験ですが、実は中学受験以外の選択肢が提示されていないことが原因ではないかなと感じています。とりあえず、中学受験!となっていませんか?

私立中学の試験内容を見てみると、試験に出る問題のほとんどが小学生で学ぶ範疇を超えています。しかも、その内容は、あらかじめ答えが決まっている内容がほとんどです。

すでに分かっている解を、より早くより正確に解く力って、今後は今ほど重要ではなくなるんじゃないかっていうのが、私の見立てです。

そう考える背景には、すでにある解を出すスピードも正確さもコンピュータのほうが人間を上回ることは明かだからです。

これからを生きる子供たちは、そんな有能なコンピュータを使いこなす側になる必要があると思います。(コンピュータに使いこなされる側ではなく。。。。)

学習量がまだ少なく内容も易しい小学生のうちから、コンピュータに慣れさせ、コンピュータでできることがどういったことなのか、コンピュータの癖はどのなものがあるのかを体得しておくことが、将来、コンピュータを使いこなすためには必要不可欠になると感じています。

プログラミング教室anyでは、独自のカリキュラムで「1年後には小学生でもコードプログラミングが使える小学生」を多数輩出しています。プログラミングコンテストに挑戦したり、プログラミング検定に合格したりしている生徒さんも多くいらっしゃいます。

「うちの子でも、そんなプログラミングスキルを付けることができるの?」と思われたら、ぜひ一度体験授業にお越しください。

無料体験、やってます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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中学受験に勝る習い事が「プログラミング」の訳

中学受験が加熱しています。東京都教育委員会『令和4年度公立学校統計調査報告書』によると、約5人に1人は中学受験をして私立中学校に進学しているというデータがあります。その傾向は年々高まっていますね。

中学受験の目的は何ですか?

もしこの文章を読んでいる方々が中学受験を考えているのなら、中学受験の目的は何でしょうか。なぜこのような質問をするかというと、何事も目的が曖昧であると中学受験をして希望校に合格しても、その効果を十分に受けることが難しくなると考えているからです。

なんとなく英語を勉強したい人 VS TOEICで900点取りたいと思っている人

なんとなく英語を勉強したいと思っている人と、TOEICで900点取りたいと思っている人は、どちらが英語のスキルを伸ばすことができるでしょうか。明らかに後者がより英語のスキルを伸ばすことができるのではないでしょうか。

前者は、英語を勉強する目的が「なんとなく」なので、何から勉強をするかも「なんとなくこれかな~」となってしまいます。毎日勉強したほうがいいと思うけど、今日はもう寝る時間だし疲れているから「なんとなく今日はやめておこう」となる可能性が高いと思います。優先順位も「なんとなく」なので、他にやりたいことや、やるべきことが出てきたら、英語の勉強よりも別のことを「なんとなく」選んでしまいがちです。

逆に後者は、目的が明確なため、何をいつまでにするべきなのかが具体的です。試験日を決めて、900点とるためには自分にどんな知識が足りていないのかを把握し、その苦手な分野を試験日までにどのようなスケジュールで克服するかも計画をたてやすいでしょう。継続して勉強するには根気が必要ですが、目的が明確な分、そのモチベーションも維持しやすいのではないでしょうか。

このように、中学受験をするのであれば、まず最初に「中学受験の目的は何なのか」について明らかにしておきましょう。そうすることによって希望する中学に合格した時の効果を最大限にすることができます。

中学受験のゴール

教育の最終的なゴールの一つとして、経済的に自立することにあるのではないでしょうか。中学も高校も大学も、就職する際に自分の行きたい会社やなりたい職業に就くことが最終的なゴールになります。

なぜなら、どのような職につくのか、どのような企業に就職するのか。就職活動こそが、人生において最も影響力のある選択になるからです。

そのため、中学・高校・大学を選択する上で、我が子が就職活動の場で、「いかに採用したいと思ってもらえる経験やスキル、考え方や習慣を身に着けられるか」に重きを置いて子供の教育を考えます。

プログラミングは、最強のアイコン

もちろん、就職活動の場では、出身学校名は採用のフィルタリングの対象になります。しかし、出身校名以上にインパクトを与えらるスキルがあることをご存じですか。

採用面接などの場で、出身校以上にインパクトを与えられるスキルや経験として、プログラミングの教養や経験は、最強のアイコンになります。

世の中はテクノロジーを起点として変革が起こる

あなたのお子さんが何か大きなチャンスを掴むとしたら、それは必ずテクノロジーが起点となります。

今、この文章を私が発信できているのも、Webテクノロジーとインフラが整ったからです。

アップルやアマゾンやグーグルも、最初は小さな会社でしたが一代で世界に影響力のある巨大企業に発展できたのは、言うまでもなくテクノロジーを起点としています。

そして、これからもその流れは変わることはないでしょう。

だからこそ、プログラミングのスキルは日本だけでなく世界中で、就職活動(または、その手前にある受験)の場で、採用側に強い印象を残すことができます。それだけ強力な武器になるのがプログラミングというスキルなのです。

プログラミングのスキルはAIに置き換わるのか

結論から言うとプログラミングのスキルはAIに置き換わることはありません。もちろん簡単なプログラミングは、AIに置き換わることはあるでしょう。

しかし、これだけテクノロジーの力によって世の中が変革していっている中、人のアイデアを仕組みに落とし込む知識や経験、それらを実現するプログラミングのスキルや経験はAIに置き換わるものではありません。

逆に、AIを利用してより効率的によりスマートなプログラミングができるエンジニアは、今後も高級人材として求められ続けるでしょう。

プログラミングはいつから始めるべきか

大人になってからもプログラミングスクールに通って、エンジニアになることができます。

しかし私はあえて小中学生からプログラミングを学ぶことをお勧めしています。

なぜなら、大人になると間違いを受容したり、分からないことを聞くということが難しくなるからです。実際に私も、誰かに間違いを指摘されたりするのは苦手ですし、気持ちのいいものではありません。

大人になってからプログラミングを学ぼうとすると、「間違いを受容して修正する」「分からないことを質問する」というステップを必ず踏む必要がありますが、そこで出てくる「恥ずかしい」という壁に必ずぶち当たります。

教養があり、自頭のいい人ほど、この「恥ずかしい」を超えて学ぶことが難しくなります。

また、大人になってからプログラミングを学ぶ時間を作るのは至難の業です。

ならば、小学生中学生からプログラミングを始めるに越したことはありません。

間違っていることやわからないことを素直に聞きやすく、新しいプログラミングの知識を吸収するスピードが速くなります。そして、小学生はプログラミングに時間を多く使うことができます。

実際にプログラミング教室anyでは、小学生でも1年間で俺は言語やC#といったプログラム言語を扱うようになります。

子供に何の習い事をさせるか悩んだら

経済的に余裕もあり、何か子どものためになる習い事がないか悩まれているのであれば、ぜひプログラミングを候補にしてみてください。

プログラミングスキルを深めれば、その知識や経験は間違いなくお子さんの長所(目立つアイコン)になります。

なぜなら、小学生・中学生で英語を使ったプログラミングができるお子さんは非常に少なく、かつプログラミングのスキルは日本だけでなく世界中で求められているからです。

実は中学受験にくらべて、時間的にも経済的にもコストパフォーマンスが高い習い事です。

プログラミングのスキルを小さいころから身に着けることで、テクノロジーを生かして伸びる市場や業界で働く道を高確率で得ることができます。

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  2. Lua言語によるコードプログラミング
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充実した時間の使い方は、制約の中にあり?!

皆さんこんにちは、any城下です。すっかり秋。朝夕もかなり肌寒くなってきましたね。

寒暖差の激しいこの季節、体調を崩される方も多いかと思います。どうぞお大事になさってください。

例に漏れず、我が家も子供たちが体調を崩し、前々から予定していたいくつかのイベントに行けずない週末を過ごしました。

しかし、そんなゆっくり週末だからこそ、以前から気になっていた玄関周りの草木を一掃し、衣替えや毛布や布団などの冬支度の時間に当てて過ごしました。結果的には、とても満足度の高い時間の過ごし方だったなぁと感じているところです。

制約の中に工夫が生まれる?

実はここ最近、ありがたいことに土曜も日曜も授業させて頂いており、まるまる2日間フリーの時間を取ることが難しくなっていました。

そんな中、数ヶ月前から計画を立てていたイベントを楽しみに、日々の授業もより良いものへ改善したり、新しい分野の勉強を進めたりすることができたかな、と感じます。

土日授業が始まって思うのは、「いかに休みの日を充実して過ごせるか」をより考えるようになったということです。授業と授業の隙間にいかにリラックスした時間を作るか、楽しい時間を作るか、子供たちが楽しめる時間を創造できるか。そんな時間の使い方をするためには、あらかじめ計画を立てたり、情報収集したり、予約したりと準備することが増えました。

土日休みだった時は、その日に何をするかその日になってから考えるので、時間を無駄にしてしまったり、もっと良い時間の過ごし方ができたのにな、、と後悔することもしばしばでした。

でも今は、土日に制約があるからこそ、その時間を大切にしたい、その時間でしっかり疲れを癒してリフレッシュしたい、子供たちにも満足のいく時間を過ごしてほしいという思いが高まったように感じます。

何か制約がある、だから人間は工夫するのかもしれません。

制約が、学習スキルを伸ばす?

教室でも、先日こんなことがありました。

小学校6年生の男の子。プログラミングを学び始めてまだ1年足らず。なんでもスピーディーに先に先にと進みたいという気持ちが強い生徒さん。愛嬌がよく、すぐに教室の別の生徒さんと仲良くなる、そんな素敵な素質を持つ生徒さんとのやりとりをご紹介します。

その日は、基礎的なプログラミングの知識がついてきたところで、少し応用的な2Dゲームをc#というプログラム言語を使って作成してもらうことになりました。

それまではマンツーマンで説明しながら進めていたのですが、今回からあらかじめ用意した説明動画を見ながら進めてもらう方式を取りました。すると、早速「先生、これどうするのー?」「先生、この座標がうまく移動しない」「先生、ボールが動かない!」と、それまでお授業通り、マンツーでの回答を求められました。

しかし、私はあえてすぐ質問に答えるのではなく、このような話をしました。

「小学校中学年くらいまでだったら、質問してくれたこと自体が素晴らしいね、それはねこうやるんだよ、とすぐに答えを提示するけど、Aくん(仮名)は、小学6年生だよね。これから中学・高校・大学に上がると、マンツーマンで教えてもらう機会はどんどん減っていくから、そろそろこのタイミングで提示された説明文や動画から、情報を整理し新しい知識を習得する練習をしてほしいと思っています。Aくんの質問の答えは、全て動画の中で説明しているよ。」

すると、彼の動画を見る集中度が上がり、動画から情報を漏らさないぞという気持ちが伝わってきました。

年齢に合わせた学習スキルも習得してもらいたい!

もちろん、マンツーマンで分からないことがあったらすぐに聞けるのが、学習の進度をあげる上では最適解だと思います。

しかし、これからAくんが進学・就職するにあたって、一人の要望にすぐに答えてもらえる環境や機会はどんどん減っていくでしょう。本や一対多の授業、ネットでの情報から、新しい知識や見識を増やすスキルは、A君の未来で必ず必要になるスキルだと感じていました。

そこで今回のゲーム作りを通して、すぐに質問できない制約を設け、その環境下でも情報を漏らさず獲得する、もっというと新しい情報の中のポイントは何なのかを自分で察知できる訓練をこの機会に作っておきたいと思いました。

こういった制約をかけて学習する理由や背景まで伝えてあげると、どうして今、この方法で学ぶ練習をする必要があるのか、学習の進め方に目的意識が生まれ、ワンステップ上の視点で学習を進めることができると考えています。

制約を乗り越えるためには、「なんのために、どうして?」という目的や背景を知り、その制約が「自分の将来に役に立つ」と理解してもらうことが重要なのかなと感じています。

プログラミング教室anyでは、ただプログラミングを学ぶだけでなく、その過程で「将来、必要になる学習スキルの習得」も大切にしています。

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質問の解像度を上げる3ステップ

プログラミング教室というとコンピューターに命令をする言語=プログラミング言語を学ぶ場所と思われがちです。しかし、プログラミング教室anyでは、プログラミングの知識だけでなく「質問の解像度を上げること」を重視しています。

良い質問、悪い質問の違いって。。。

例えば、繰り返し文という構文がプログラミング言語にはあります。その構文をどのような場面でどのように使うのかについて自分で考える時間があります。

ただ新しい知識を習得するだけではなく、新しい知識をどんな場面で使うべきなのか、それを自分で判断できるようになることが、記憶定着に繋がります。

しかし、実際に新しい問題に取り組むときに「何が分からないのか分からない」ことが起こります。そういう時に決まって出てくる言葉として「なんか分かんない」というものがあります。

しかし、この質問では「何がどう分からないのか」が分からないので、「分からない」の分解を行います。その際に取り入れているのが「質問の解像度を上げる3ステップ」です。

1つ目のステップ:講師が生徒に質問をする。

  1. これから何をするべきですか
  2. そのためにはどんな構文を使うべきですか
  3. では最初にどんな命令文を書くべきですか

これらの質問を講師から生徒さんに投げかけます。質問された生徒さんは、自分で何を考えるべきかが明確になるので、その質問に一つずつ答えるというステップを踏むことになります。

このステップがあることで、「今自分は何をするべきで何の知識をどのように使うべきなのか」を考える訓練をすることになります。

また、具体的な質問に対しては答えやすいことにも気づき始めます。

2つ目のステップ:生徒自身が、自分で自分に質問をする(頭の中で)

次に、講師が生徒に質問した内容を、今度は自分自身に問いかけてみるというステップがあります。

このステップが踏めるようになると、「今は何の目的で何ができてなくてどうすればできるようになるのかという現状が客観的に把握できるようになります。

3つ目のステップ:決まっていないことに対してお子さん自身が決断する経験を積む

プログラミング教室anyからミッションを提供する中で、「お子さん自身に決めてもらうステップ」を用意しています。

なぜお子さんに自由に決める内容を用意しているかと言うと、自分で決断することで、自分の選んだ選択肢に責任を持つということを学んで欲しいという狙いがあるためです。

自分で決断したことに対してうまくいかないことがあると、次からはもっとこうしようという工夫が生まれます。

この工夫を積み上げることで初めて、ただの知識から知恵にすることができます。自分で決めることを増やすことで、問題を自分ごとに捉えることができるようになります。

一方で、誰かに指示されたことに対してうまくいかないことが起こると、その失敗の責任は指示した人にあると思い、改めて別の改善案を出すまで待ちの姿勢になりがちです。

なぜこのようなことが起こるのかと言うと、決まっていないことに対して自分で決断する機会が少ないためです。1+1=2のようにすでに答えが1つに定められている問題に対して素早く正しい回答を出すという練習は、学校や塾などで多く積むことができますが、自分自身で決めて失敗を経験する、その失敗から工夫できる点がないか考えるという機会が少なくなっています。

その背景には、情報が簡単に手に入るようになったため、周囲の大人がつい先回りして子供たちが失敗する機会を奪っているからなのではないか、と考えています。、、、と言いながら、2児の親である私もついやってしまうのですが、、、。

なぜ「解像度の高い質問を自分自身に投げかけること」が人生を豊かにすることに繋がるのか?

プログラミング教室anyでは、プログラミングを通して「目的に対してどのような道具をいつどのように使うのか」という訓練を多く積みます。その過程で、質問の解像度を上げて自分自身に質問する、考察して実際にやってみる、その中で発生した失敗点を振り返る、修正する、検証するを繰り返し繰り返し行います。

この経験は、お子さんが中学受験高校受験大学受験就職その後の社会生活を送る上で、非常に役に立つと思っています。

なぜなら、人生は、「自分はどんな日常を過ごしたいのか、そのために現状はどうなのか、そのギャップをどのような知識や経験を持って乗り越えていくのか」という解像度の高い質問を自分自身に投げかけ、答えのない問題に対して自分なりに工夫してやってみる、、、の繰り返しだと思うからです。

その自己決定の繰り返しが、より自分にとって満足のいく豊かな人生につながるのではないかと感じています。

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おまけ

日本最難関の医学部に進学している方が、どれだけ質問の質にこだわって答えているのかを実感することができる動画になっています。

未来へのスキル習得としてのプログラミング

時代の波に乗る必要性

  1. 30年前には考えることができなかった、パソコン、IT、ネット、動画などが当たり前のように存在する現代を生きる私たち。しかし、これらの分野に関する知識やスキルを積極的に学んでこなかった日本は、技術の進化に取り残されていく苦い過去を経験してきました。
  2. 過去30年間の日本経済の停滞から、時代の流れに沿って、学ぶ対象を変化させていくことの重要性を感じ取っていただけるのではないかと思います。

プログラミングの重要性

  1. だからこそ、今からゲーミング、プログラミング、AI(データ分析)などの分野に取り組むことは、時代の流れに乗るためにも非常に重要だと言えます。特に、プログラミングの学習は、学んでおいて損になることはありません。プログラミング言語は国際的に通用する言語であり、お子さんの世界を広げてくれる手助けをしてくれるのはずです。
  2. お子さんの将来の選択肢を広げるために、英語教育に力を入れている親御さんが増えていると思いま。そんなご家庭には、ぜひ、プログラミングの世界にも興味を持って欲しいと思います。

プログラミングの学習プロセス

  1. プログラミングは仮説を立てて検証を繰り返すプロセスを通じて、新たな知識を提供してくれます。このプロセスを経ることで、自身の理解力が向上し、新たな洞察が得られます。プログラミングの学習は、単なる情報の暗記とは異なり、未知の状況に対応するためのスキルを養うことにつながります。
  2. また、この検証する力は粘り強さにも関係してきます。何かうまくいかなことがあっても、「原因はこれでは?では、ここを変更してみよう」という感じで、失敗を一つの情報をとして次の検証に生かすステップにすることが自然にできるようになります。
  3. なぜなら、プログラミングはまさに、仮説と検証を行いながら、自分の作りたいものを作り上げていくというプロセスを何度も何度も繰り返さなければ、粘り強く検証し続けないと、素晴らしいプロダクトが完成しないということを身をもって体得する分野だからです。

プログラミングと他の教科の学習方法の違い

  1. プログラミングの学習方法は、国語、算数、英語、社会などとは異なります。
  2. その学習プロセスは、理科の実験に似ており、失敗を繰り返し、挑戦を続ける力が必要です。この過程で得られる達成感は、わからなかったことを実際に手を動かしながら体得できるため、お子さんに大きな満足感をもたらします。

プログラミング学習の課題

  1. しかし、英語を使ったプログラミング学習は簡単なものではありません。その事実がよくわかる事例を紹介しましょう。
  1. 国立高専高等学校では、必ずプログラミングの授業があります。ご存知の通り、国立高専高等学校の平均偏差値は高く、優秀な生徒さんが通っています。
  2. にもかかわらず、プログラミングの学習方法に苦しむ学生が多いという現実をご存知でしょうか。今までの勉強方法と違うため、プログラミング教科で単位を落としてしまう生徒さんが多くなっています。
  3. なぜこのような事態が生じるかというと、プログラミングを学ぶ方法は、通常の暗記や知識の詰め込みとは異なり、概念を理解し、実際に手を動かしながら学ばなければ、その知識を習得することができないからです。
  4. この「手を動かす」というステップこそが、プログラミング(コードを書き、実装させ、エラーがあれば修正する、の繰り返し)になります。このステップを、今までの学習方法で体得していない多くのお子さんは、とても苦戦することになります。

プログラミングの学び方

  1. プログラミングの学習は、単なる知識の取得だけでなく、プロジェクトでの実践を通じて成長します。バグの発生と修正、仮説の立て直し、検証などのプロセスは、短時間で習得できるものではありません。
  2. 一部のプログラミングの概念、例えばC言語のポインタなどは、初めて触れる際、非常に難解に感じるでしょう。
  3. しかし、継続的な実践と学習により、これらの概念も克服できます。プログラミングの学習につまずいてしまった時に、モチベーションが下がる前に(そのプログラミングに関する記憶が薄れなうちに)適切なサポートが受けられるのがベストでしょう。

鉄は熱いうちに打て!

  1. 今まで、スクラッチなどでプログラミングの芽が出ているお子さんが、あるタイミングからプログラミングしなくなる光景を何度も見てきました。難易度が高くなったタイミングで、挑戦したい気持ちがあるのに適切なサポートを受けられず、プログラミング学習を断念してしまうのです。これは非常にもったいない!
  2. お子さんが、将来、さまざまな問題や課題に向き合うタイミングが来るでしょう。そうなった時、プログラミングで培った「とりあえず、やってみよう」「ここに原因があるはずだ」という仮説検証のスキルがきっと役に立つでしょう。そのスキルを身につけることは、すぐに結果を求める時代の中では、習得しにくいものになっています。
  3. ぜひ、プログラミングに興味のあるサインを見つけたら、ぜひanyの「体験授業」をお試しいただければと思います。

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お小遣いスイッチチャレンジ

こんにちは!

1年で英語を使ったブログラムが書けるようになる

プログラミング教室any(エニィ)の城下です。

4月から小学校に上がった娘も、今日から夏休み。

昨日から「お小遣いスイッチチャレンジ」に挑戦しています。

お手伝いをして貯めたお小遣いでNintendo Switchを自分で買うというチャレンジ。

子供から「スイッチが欲しい」という話は聞いていましたが、幼少期は自分のやりたいに制御をかけることがまだまだ難しい時期なのかな、、、という思いもあり、ゲーム機の購入には後ろ向きでした。

しかし、ある絵本に「働くことは知っていたが、楽しむことを知らなかった」というフレーズを見つけ心境の変化がありました。

本人の「やりたい!」という気持ちを尊重し、将来に備えるためだけに時間を費やすのではなく、何かを楽しむ時間を味わうことも大事かなと思うようになりました。

とはいうものの、ゲーム機を欲しいという言葉のまま買い与えるのはちょっと違うかなと思い、夏休みに入り時間はたっぷりあると思うので、お手伝いを通して家事を体験してもらい、お金を稼ぐ大変さや充実感を学んでもらえたらいいかなという軽い気持ちで、お小遣いチャレンジを持ちかけたところ、娘ちゃん、思いのほか食いつきがよく、今日に至っています。

いつまで続くかわかりませんが、暖かく見守りたいと思ったいます。

ChatGPTで遊んでみました。

ご無沙汰しています。anyの城下です。

最近話題の生成AI「ChatGPT」。皆さんは聞いたことがあるでしょうか。中には実際に登録して使ってみた方もいるかもしれません。

最近、私も授業のスライドを作成したり、プログラムコードのサンプルを書く際に、アシスタント的な役割としてこのChatGPTを使用しています。

今回は、ChatGPTが一体どんなことができるのか、私が実際にChat GPTに応えてもらったことについてご紹介したいと思います。

この内容を見て、ChatGPTが及ぼす影響について、またお子さんの教育方針について今一度考えるきっかけになればうれしいです。

ChatGPTに日本の人口減少に対する対策案について聞いてみた

きっかけは、あるYoutube動画で紹介されていたメアリー・ブリントンさんのインタビュー動画でした。この動画を最後まで見れたら良かったのですが、なかなかそういう時間が取れません。そこで、どんな要素が人口減少に影響を与え、ブリントンさんはどんな提案を挙げているのかをChatGPTに聞いてみたいと思いました。

ChatGPTに人口減少対策について聞いてみた・・・

う〜ん、残念ながら明確な答えは出ませんでした。

そこで、人口減少に関する論文(出生率低下に対する日本の政策対応―エビデンスより論理と希望に頼る日本 レオナード・J・ショッパ)を読ませてみようと思い論文検索してChatGPTに読み込ませてみると、、、

出生率低下に対する日本の政策対応―エビデンスより論理と希望に頼る日本 レオナード・J・ショッパ *
https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/jss/pdf/jss7302_131154.pdf

論文内容が長すぎるというエラーを発生してしまいました。

そこで、重要箇所をピックアップして再度ChatGPTに読ませて要約してもらうと以下のような結果が出てきました。

ChatGPTを使った感想

今回は、ChatGPTを使って気になるテーマ「日本の人口減少の要因と対策」について深掘りしてみました。

現段階では、ChatGPTを利用する側が、有益な情報(今回でいえば、ブリントン氏の存在とブリントン氏の論文を引用した論文)と、その中から要点となりうる場所をピックアップすることさえできれば、ある程度の真理に辿り着けるのではないかと思いました。

また、今回は想像していたよりステップを踏む必要がありましたが、ChatGPTがなかった頃に比べると格段に調べる時間・文章作成の時間を短縮でき、かつ、より濃い情報を紹介することができたかなと感じています。

ChatGPTの今後の進化

今回は、現段階での使用感をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今後ChatGPTはますます進化を続けるでしょう。

その進化のスピードは、高速な計算を可能にする半導体技術(もしくは量子コンピュータ)と、学習の元になる情報そのものの質と量に比例して加速すると考えられます。

一方で、論文や情報元となるデータの著作権などの取り扱いに関しては、今後新たなルールが出てくる可能性があるかと思います。

そういったルールや使用方法について徐々に慣れることで、自分一人でできることがより拡張される未来が待ち受けているかと思うとワクワクします。

お子さんが大人になって働き始める時、ChatGPTを元にしたさらに便利でさらに使いやすいツールが当たり前のように使用されているだろうと思うと、今、どんな教育が必要になるのか、今一度見直していく必要があるのかもしれません。

どこの小学生がanyに通塾しているのか?国分寺や立川、府中のあの学校からも通塾中

こんにちは、any城下です。季節外れの寒い雨で、体の調子が狂ってしまいですがいかがお過ごしでしょうか。

今日は、小学生クラスに通塾中の生徒さんが、どのエリアからanyに通ってくれているのかをご紹介したいと思います。

国立市・国分寺市・立川市・府中市からanyへ

現在、anyには国立市・国分寺市・立川市・府中市から通塾している小学生がいます。

学校名だけ羅列すると以下のような感じです。

  • 国立市立第二小学校
  • 国立市立第三小学校
  • 国立市立第四小学校
  • 国立市立第六小学校
  • 国立市立第八小学校
  • 国分寺市立第二小学校
  • 国分寺市立第六小学校
  • 立川市立第二小学校
  • 立川市立第六小学校
  • 国立音楽大学附属小学校
  • 明星学苑 明星小学校
国立市内に限らず、国分寺市・立川市・府中市からもanyに通塾中の生徒さんがいらっしゃいます。

少しずつですが、クチコミやブログの情報をご覧いただき、生徒さんの輪が広がっています。本当にありがたいです。

なぜ大手プログラミング教室でなくanyを選んだのか?

時代の流れもあり、巷にはプログラミング教室やパソコン教室、ロボット教室などが多く開校しています。

そんな中、なぜ敢えて小さなプログラミング教室であるanyを選んでいただけているのか、私自身、とても疑問でした。

しかも、国立市内だけでなく立川や国分寺や府中といった、決して近いとは言えないエリアからも入塾をしていただけているのは、どんな理由からなのか。。。

そこで、実際に通塾中の親御さんにその理由を伺うことにしてみました。

【選んだ理由①】コードプログラミング(英語を使ったプログラミング)まで習得できる

通常、プログラミング教室というとスクラッチなどのブロックを組み合わせたプログラミングがほとんどです。

ブロックプログラミングは、英語がわからない小学生にとって心理的な障壁を限りなく下げてくれるという大きなメリットがあります。

しかし、ブロックプログラミングに慣れてしまうと実際にプロのプログラマーが使っているコードプログラミングへの障壁が高くなってしまい、ステップアップをお子さん自身が拒んでしまいやすいというデメリットもあります。

そこで、anyの小学生コースではタイピングの時間を設けています。

遊び感覚で楽しみながらブラインドタッチでタイピングできるスキルを磨きます。子供たちは楽しみながら、時に友達と競争しながらタイピングスキルをあっという間に習得してしまいます。

実際に、タイピングにハマって全国で21位にランクインする小学生も!

また、anyに通塾し始めて半年〜1年ほどで、コードプログラミングに移行するカリキュラムを作っています。そのため、小学1年生からでもコードプログラミングを楽しみながら習得することができるようになっています。

実際に、any通塾中の生徒さんの7割以上は、すでにコードプログラミングを学んでいます。

【選んだ理由②】「やりたいこと」でスキルや知識を習得できる

子供たちは、本来「やりたいことは、寝食忘れてできる集中力を持っている」と考えています。

そのため、「難しい」「疲れた」「もうやりたくない」と生徒さんが感じていることがあれば、相談に乗りながら、自分の楽しいことや才能や長所を伸ばせる方法がないか一緒に探ります。

その結果、プログラミングだけでなく、デザインソフトを使ったYoutubeのサムネイル作成や、Blenderを使って3Dモデリング、また表計算ソフトに挑戦している生徒さんもいらっしゃいます。

カリキュラムがあるけど、カリキュラムに縛られずに、「やりたいことをやりながらスキルや知識を習得できる教室」を目指しています。

【選んだ理由③】授業スケジュールを柔軟に変更できる

すでにいくつもの習い事をしているお子さんも増えています。学年が上がるにつれて通塾できる時間帯にも変化が出てくることも大いにあります。

固定クラスではなく、個人の能力に合わせてステップアップするので、スケジュール調整も柔軟に対応します。

例えば、月4回コースに通塾中の生徒さんの中には、「今月は、木曜と金曜を隔週ずつ」といったスケジュールの組み方をされている方もいらっしゃいます。

また別の生徒さんは、親御さんのお仕事のスケジュールに合わせて毎月ランダムな日程で受講されています。

このように柔軟なスケジュール変更にも対応できるのは、固定クラスではなく一人一人の進捗に合わせて授業を行っているからこそなのかな、と感じています。

無料体験、やってます。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続できます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。

「面倒くさい!」が口癖のお子さんの才能の伸ばし方

こんにちは、any城下です。

「面倒くさいなぁ〜」ということ、生活している中で結構ありますよね。

この”面倒くさい”という感覚を分解していくと、「手間に対して得られるメリットが少ないことをやらなければいけない」ということなのではないかと思います。

なんでも「面倒くさい〜」と言ってしまう時って、ありますよね

そんなお子さんに私が声を掛けるなら、「面倒くさがり屋の君は、プログラミングに向いているよ」ということを言ってあげたいです。

なぜなら、面倒くさいって感じているということは、「もっと効率的にできる方法がある」と直感的にわかっているということだからです。

そして、その面倒なことの多くは、プログラミングスキルによって機械に任せることができます。そうすれば、面倒くさいから解放され、自分の好きなことに時間を割けるようになるのです。

つまり「面倒くさがり」はプログラミング向きだと思っています。

プログラミングによって多くの仕事を機械に任せられるように

実際に、この世の中の多くのことがプログラミングによって機械に任せられるようになってきています。

アマゾンは、2019年に荷物を自動仕分けするロボットを開発して、仕分けスピードを3倍以上にしました。

大人になったら、面倒でも、つまらなくてもやらなきゃいけない場面がありますよね。

そんな時、プログラミングのスキルと知識があれば、面倒なこと・つまらない作業は機械にやらせることができるようになるのです。今まで、10人でやっていたルーティン作業を、プログラミングがかけることによって、一人で十人馬力を発揮することもできるのです。

プログラミングには、それだけの威力があります。だからこそ、ITや通信やシステム業界は、コロナ禍であっても業績を伸ばしています

以下の表は、「コロナ禍により業種・銘柄で明暗、今後は?」で紹介されている、前年末比暴落率を業種別にまとめた表になります。暴落していないのは、情報・通信業界だけという目も当てられない状態です。

このような時代の変化もあり、今後はますますプログラミング教育への注目は集まってくるでしょう。

面倒くさがり屋の君、プログラミングに挑戦してみませんか?

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  2. Lua言語によるコードプログラミング
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プログラミングを学ぶお子さんにおすすめのパソコン

こんにちは、any城下です。今日から3月。すっかり春の陽気を感じることができるようになりましたね。街中の至る所に咲く梅の花に心を奪われております。子供達を保育園に送った後、歩きながら自宅に戻る道すがらで、奥様方が立ち話されている様子を見ると、こちらも心がほっこりします。

さて、今回は、プログラミングを学ぶお子さんにおすすめのパソコンスペックについてご紹介します。

実は、anyに通塾されているお子さんの半分以上は自分のパソコンでプログラミングを学んでいます。ただ、最初からパソコンを持っていたわけではなく、通塾途中からパソコンを購入される方がほとんどです。

この背景として、anyでは、scratchやビスケットのようなブロックを組み合わせるプログラミングではなく、コードプログラミング(python、Lua、C#など)を積極的に授業で教えていることが影響しているのかなと感じます。

実際に、通塾されて半年〜1年ほど経った生徒さんほぼ全員が、pythonやLua言語、C#などのコードプログラミングに移行しています。

そんな状況ですので、お子さんがどんどんプログラミングに関する知識やスキルをどんどん吸収する姿を見て、「自宅でもプログラミングできる環境を整えたい!」という心理が働くのではないでしょうか。

そんな中、よくいただくご相談が「どんなパソコンを買えばいいですか?」「おすすめのパソコンはありますか?」というもの。

決して安くはない買い物ですし、スペックもピンキリですから、できるだけ適したものを購入したい!というお気持ち、よくわかります。

そこで、今回は「2022年春に買うならこのパソコン!」というテーマをお届けできたらと思います。

2022年春に買うならこのパソコン!

<前提>

エクセル・ワード・パワーポイントなどのオフィスソフトはGoogleが無料で提供しているアプリで代替できます。そのため、今回は「オフィスソフト非搭載のパソコン」の中からご紹介したいと思います。

<パソコンを購入するうえで知っておきたい3項目>


(1)CPU(= パソコンの脳みそ:処理速度)
(2)メモリ(= パソコンのテーブルの広さ:一度に処理できる量)
(3)ストレージ(= パソコンの本棚:保存するデータ量)

まずは、上記3点について押さえていきましょう。

(1)CPU(= パソコンの脳みそ:処理速度)

まずは、パソコンの処理速度(=計算速度)を担っているCPUについてご紹介します。

細かいCPUの種類などの説明はさておき、「パソコンのことよくわからない」という状態から一歩出てパソコンを賢く選べるようになるために、CPUスコアをチェックするようにしてください。

しかし、残念ながら家電量販店(ビッグカメラ、ノジマ、ヨドバシカメラなど)では、パソコンのCPUスコアは表示されていることは皆無です。今までCPUスコアを説明部分で見たことがありません。

そこで、私がCPUスコアをチェックする時に使用しているのが「価格ドットコム」という家電のスペックや価格を比較できるサイトです。

このサイトのノートパソコンのページを開くと、左側のメニューの中に「CPUスコア」という項目があります。(以下画像を参照)

このCPUスコアの8000〜を選ぶようにしてください。可能なら10000〜あれば言うことなしです。(2022年現時点のおすすめスコアになります)

価格ドットコム内にある「CPUスコア」

(2)メモリ(= パソコンのテーブルの広さ:一度に処理できる量)

次に重要なのがメモリ(=一度に処理できる情報量)です。

このメモリが4GB以下だと、CPUスコアがいくら良くても一度に処理できる情報量に制限がかかってしまうので、パソコンがフリーズしてしまったり、起動に時間がかかったりします。

8GBあれば、大抵のことは最低限のスピードで処理することができます。

しかし、今後Unityやマイクラを使ってプログラミングするのであれば、メモリが16GBあると安心です。

ちなみに、その他スペック(CPUやストレージ)を変更せずに、メモリを8GBから16GBに増やして検索すると、お値段が2〜3万円ほどアップします。結構な値上がりだと感じますが、それだけパソコンの挙動に重要な影響を与える要素になっています。

もし予算に少し余裕があるなら、メモリは16GB以上をお勧めするようにしています。

実は、このメモリについても、価格ドットコムでは検索フィルターに用意されています。

価格ドットコム内にある「メモリ容量」

(3)ストレージ(= パソコンの本棚:保存するデータ量)

最後に、ストレージ(=データを保存しておく保管庫の広さ)です。

ストレージにはSSDとHDDという2つの種類がありますが、時代の主流はSSDです。私がパソコンを新調する場合はSSDを必ず選ぶようにしています。

なぜなら、SSDはパソコンの起動速度がHDDに比べて圧倒的に速いからです。

SSDで200GB以上あれば、Unityでも様々なゲームを作ることができます。

こちらも予算に余裕があれば500GB以上あると良いかと思います。

ストレージについても、価格ドットコムでは検索フィルターに用意されています。

価格ドットコム内にある「ストレージ」

次回は、これらのスペックを満たしたパソコンについて具体的に紹介していきたいと思います。お楽しみに!

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プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

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anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでコードプログラミング〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます~小学4年生~Unity(C#)で3Dボールゲームを作成好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

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「今」プログラミグを学ぶ、たった1つの理由

こんにちは、any城下です。

突然ですが、「成功している人」と「成功していない人」の違いはどこにあると思いますか?(ちなみに「成功」とは、自分が思い描いた夢を実現することを指しています)

結論から言うと、能力や知識の前に、成功の有無は「メンタル力」にあると思います。

違う言葉で表現するなら「自分ならきっとできる」という根拠のない自信です。

実は、プログラミング教室anyの教室名になっている「any」には、「子供たちに自信を持ってもらえる教室にしたい」と言う思いからつけました。

You can go anywhere, if you want to go.(行きたいなら、どこでも行けます)

You can do anything, if you want to do.(やりたいなら、何でもできます)

You can be anything, if you want to be.(なりたいなら、何にでもなれます)

では、”望めば何でもできる、どこでもいける、何にだってなれる”と言う「メンタル力」と、「プログラミングを今学ぶたった一つの理由」には、どんな繋がりがあるのでしょうか。

プログラミグを「今」学ぶ、たった1つの理由

いきなりですが、質問です。

「あなたの周りにコードプログラミングができる人は何人いますか?」

体験授業に来るほとんどの方が、「周りには誰もコードプログラミングできる人はいない」と答えます。もしいたとしても、数人です。

では、もう一つ質問です。

「あなたの周りに日本が話せる人は何人いますか?」

答えるまでもありませんが、ほとんどの人が日本語が話せますよね。

さて、最後の質問です。

「プログラミグを”今”学ぶ、たった1つの理由は、何だと思いますか?」

その答えは、「周りにコードプログラミングをできる人がいないから」です。

周りにコードプログラミングできる人がいない「今だからこそ」、コードプログラミングできるようになることには大きな価値があります。

anyに通ってくれている子ども達には、プログラミングを通して「周りができないことが理解できる自分」や「学校の先生も、友達も、お父さんお母さんも分からないコードプログラミングができること」を体験してもらえたらと思っています。

その経験を通して、「自分って、こんなこともできるようになるんだな!」という自信につながればと思っています。そして、周囲ができないことが出来る意味や価値を体感してくれたらと思っています。

その経験が、将来、子ども達が「何かを成し遂げたい」と思った時に、「難しいかもしれないけど、きっと自分なら出来る」と一歩踏み出す勇気になってくれたら、プログラミング教室を立ち上げた目的が達成できるのかなと思っています。

「失敗を恐れず挑戦(行動)することだけが、道を切り開く」という体験を繰り返し積むことによって、ちょっとやそっとのことではへこたれないメンタル力を育てることに繋がってくれたら嬉しいです。

ここでは、実際にanyの生徒さんが自信を持って取り組んだ結果についてまとめたブログを紹介します。

無料体験、やってます。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでコードプログラミング
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
~小学4年生~Unity(C#)で3Dボールゲームを作成
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに続けることができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な言葉や仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

(例)変数は空の段ボール箱 ・ 関数は焼肉定食 などなど。。。

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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子供にものを与えすぎると◯◯になる

こんにちは、any城下です。オミクロン株の脅威を身近で感じる毎日です。皆様の周りではいかがでしょうか。

不安なこともありつつ、変化に対応していく=慣れていくのも人間の性で、コロナウイルスとの付き合い方も様変わりしているように感じます。

さて、本日のテーマは「子供にものを与えすぎると弱くなる」という話。

誕生日にクリスマス、物は増え続け・・・

ちょっと耳が痛い話を聞きました。

子供に与えすぎると、子供は弱くなる」というのです。

与えてもらうことが当たり前になると、子供は自分でどうにかしようと工夫することがなくなり、何か問題が立ちはだかると、誰かを頼って自分で解決しなくなるそうです。

本当かな?と、最初は懐疑的でしたが、よくよく話を聞くと、なるほどなぁと思うことばかり。

「魚自身を与えること」ばかりに目がいってしまい、「魚の取り方」まで考えが至っていなかったのが原因だと思います。

自分の生活を振り返ってみても、子供たちに少し買い与えすぎていた節がありました。クリスマスや誕生日というイベントがあれば、「何かプレゼントを与えなければ」という強迫観念?に襲われ、何となく物が増えていました。

しかし、子供たちが買ってもらったものを使い倒しているかというと、理想とはかなり程遠い現状。良かれと思って買い与えた図鑑やパズルも、いつの間にか子供達の意識からは遠のいて、ただの風景になってしまっているなぁと感じました。

おもちゃや本を厳選した結果

子供たちの年齢や、明らかに遊ばなくなったおもちゃや本を整理して、子供たちがよく遊んでいるものだけに厳選してみたほうがいいかな、と思い、少し棚を整理してみました。

押し入れにしまい、子供達の様子を見ようと思ったところで、タイムリミット。子供たちが袋詰めされたおもちゃや本を見てどう行動したかというと。。。。

なんと、遊び始めてしまいました。

今回の経験を通して、「物が溢れていると、自分で遊びたいものが見えなくなってしまう」ということを痛感しました。

これからは、子供が買って欲しいと言っても、「本当にこの子はこのモノを欲しいのか」を見極める目を養いたいと思っています。

消費と浪費と投資。お金の「使い型」の違い

今回は、お金の使い方について、消費と浪費と投資について考える機会にもなりました。

  • 消費は、一時的に気分が良くなるお金の使い方。
  • 浪費は、不安や嫌な気持ちを紛らわすためにお金を使うこと。
  • そして投資は、自分の将来に役に立つ、もっと言えば「将来、自分で稼ぐ力をつけるために使うお金」という感じでしょうか。

子供たちには、投資というお金の使い方、そして自分の感情とうまく付き合っていくための消費というお金の使い方、そして浪費という経験も失敗をしながら学んでいってくれたらと考えています。

まずはともあれ、「子供には与えすぎない」ということを心に留めて、子供たちと楽しく充実した時間を過ごしていきたいと思う城下でした。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、一般的に以下のような順序で複数のプログラム言語を習得しています。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるプログラミング
  3. python、または、C# によるプログラミング
〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
Unityで3Dボールゲームを作っている小学4年生
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

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