だから私はプログラミングを教えたい!

プログラミング教育に注目が集まっていますが、「実際プログラミング教室って何をするところなの?」「何を習得できるの?」と思っている方も多いかと思います。

そこで、先の読みづらい時代を生きる子供たちにとって、私がプログラミングを教えたい!と思う理由についてご紹介したいと思います。

プログラミングのすごいところ①やりたいことからブレイクダウン

塾で習うことって、知識の積み上げ式だと思います。そして、基礎学力を応用して発揮する機会が、ほぼテストに限られているっていう状況なんじゃないかと思います。

でも、そういうことが苦手な子って絶対いると思うんですね。今やっている勉強が将来どんなことに役に立つのかなとかってわからないまま、とにかく新しい知識を取り入れていく行かなければいけない。そういった状況が、なんだかつまらないなと感じてしまうお子さんって少なくないと思うんですね。

実際私も、小中高校生まで、「授業で習った内容、をどこで使うねん!」とツッコミながら勉強をしていました。

でも、大人になって初めて「学校で習った事ってこういうところで使うんだなーっ」と分かったとき、「あの時習った勉強が、確かに今!役に立ってる!」と実感することができました。

それと同時に、学校で学ぶタイミングで、「この勉強は将来こういうことにつながってるんだよ」と勉強の目的が分かっていたら、もっと楽しく勉強することができたのかな~と思います。

逆に言うと、プログラミングって先にやりたいことがあってやりたいことを実現するために必要な知識は何なのかみたいなブレイクダウン方式の学び方になっています。

何のために英語を勉強しなくちゃいけないのか、何のためにプログラミングの構文を学ぶ必要があるのか、という学ぶ目的がかなり明確になのです。

そのため、子供達自身が「この構文は使ったほうががメリットがあるよね」という状態から新しい知識を習得しようとするので、学ぶモチベーションが高いのが特徴かなと思っています。

やりたいことのために、どんな知識が必要なのか。

このプロセスを何度も経験することは、将来社会に出てからとても役に立つと思います。

なぜなら、社会に出ると、「こうしたい、こうでありたい」が先に自分の中にあって、それを実現するためにはどういう情報やプロセスを踏む必要があるのか、と考える力が必要になるからです。

プログラミングのすごいところ②遊ぶように探求経験を積める

遊ぶのが楽しいのはどうしてだと思いますか?

私が思うに、遊びには自由=自分で考えて自分で決めるというプロセスがあるからだと思います。

プログラミングも、知識量に伴ってやれることが増えてくると、こうしたらどうなるんだろうという仮説が自然と湧いてきます。そういう仮説が出てきたら、実際試したらどうなるんだろうと好奇心がくすぐられますよね。

試してみて失敗しても、その失敗がまた新しい知識になるので、その経験をもとに「じゃあ次はこういうことを試してみよう」っていう気持ちに繋がります。

この連続が、表面的な知識だけではなくてより深い経験に基づいた知識の形成に役立っているように思います。

「テストに出るから覚えなくちゃいけない」ではなく、「このコードはこういう理由でエラーになるから、次はこうしてみよう」という発想のもと、様々な検証を繰り返す力が培われ、答えのない問いに対して探求する力が付いてきます。

プログラミングのすごいところ③コンピュータを使いこなす力がつく

今、加熱している中学受験ですが、実は中学受験以外の選択肢が提示されていないことが原因ではないかなと感じています。とりあえず、中学受験!となっていませんか?

私立中学の試験内容を見てみると、試験に出る問題のほとんどが小学生で学ぶ範疇を超えています。しかも、その内容は、あらかじめ答えが決まっている内容がほとんどです。

すでに分かっている解を、より早くより正確に解く力って、今後は今ほど重要ではなくなるんじゃないかっていうのが、私の見立てです。

そう考える背景には、すでにある解を出すスピードも正確さもコンピュータのほうが人間を上回ることは明かだからです。

これからを生きる子供たちは、そんな有能なコンピュータを使いこなす側になる必要があると思います。(コンピュータに使いこなされる側ではなく。。。。)

学習量がまだ少なく内容も易しい小学生のうちから、コンピュータに慣れさせ、コンピュータでできることがどういったことなのか、コンピュータの癖はどのなものがあるのかを体得しておくことが、将来、コンピュータを使いこなすためには必要不可欠になると感じています。

プログラミング教室anyでは、独自のカリキュラムで「1年後には小学生でもコードプログラミングが使える小学生」を多数輩出しています。プログラミングコンテストに挑戦したり、プログラミング検定に合格したりしている生徒さんも多くいらっしゃいます。

「うちの子でも、そんなプログラミングスキルを付けることができるの?」と思われたら、ぜひ一度体験授業にお越しください。

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プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

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