未来へのスキル習得としてのプログラミング

時代の波に乗る必要性

  1. 30年前には考えることができなかった、パソコン、IT、ネット、動画などが当たり前のように存在する現代を生きる私たち。しかし、これらの分野に関する知識やスキルを積極的に学んでこなかった日本は、技術の進化に取り残されていく苦い過去を経験してきました。
  2. 過去30年間の日本経済の停滞から、時代の流れに沿って、学ぶ対象を変化させていくことの重要性を感じ取っていただけるのではないかと思います。

プログラミングの重要性

  1. だからこそ、今からゲーミング、プログラミング、AI(データ分析)などの分野に取り組むことは、時代の流れに乗るためにも非常に重要だと言えます。特に、プログラミングの学習は、学んでおいて損になることはありません。プログラミング言語は国際的に通用する言語であり、お子さんの世界を広げてくれる手助けをしてくれるのはずです。
  2. お子さんの将来の選択肢を広げるために、英語教育に力を入れている親御さんが増えていると思いま。そんなご家庭には、ぜひ、プログラミングの世界にも興味を持って欲しいと思います。

プログラミングの学習プロセス

  1. プログラミングは仮説を立てて検証を繰り返すプロセスを通じて、新たな知識を提供してくれます。このプロセスを経ることで、自身の理解力が向上し、新たな洞察が得られます。プログラミングの学習は、単なる情報の暗記とは異なり、未知の状況に対応するためのスキルを養うことにつながります。
  2. また、この検証する力は粘り強さにも関係してきます。何かうまくいかなことがあっても、「原因はこれでは?では、ここを変更してみよう」という感じで、失敗を一つの情報をとして次の検証に生かすステップにすることが自然にできるようになります。
  3. なぜなら、プログラミングはまさに、仮説と検証を行いながら、自分の作りたいものを作り上げていくというプロセスを何度も何度も繰り返さなければ、粘り強く検証し続けないと、素晴らしいプロダクトが完成しないということを身をもって体得する分野だからです。

プログラミングと他の教科の学習方法の違い

  1. プログラミングの学習方法は、国語、算数、英語、社会などとは異なります。
  2. その学習プロセスは、理科の実験に似ており、失敗を繰り返し、挑戦を続ける力が必要です。この過程で得られる達成感は、わからなかったことを実際に手を動かしながら体得できるため、お子さんに大きな満足感をもたらします。

プログラミング学習の課題

  1. しかし、英語を使ったプログラミング学習は簡単なものではありません。その事実がよくわかる事例を紹介しましょう。
  1. 国立高専高等学校では、必ずプログラミングの授業があります。ご存知の通り、国立高専高等学校の平均偏差値は高く、優秀な生徒さんが通っています。
  2. にもかかわらず、プログラミングの学習方法に苦しむ学生が多いという現実をご存知でしょうか。今までの勉強方法と違うため、プログラミング教科で単位を落としてしまう生徒さんが多くなっています。
  3. なぜこのような事態が生じるかというと、プログラミングを学ぶ方法は、通常の暗記や知識の詰め込みとは異なり、概念を理解し、実際に手を動かしながら学ばなければ、その知識を習得することができないからです。
  4. この「手を動かす」というステップこそが、プログラミング(コードを書き、実装させ、エラーがあれば修正する、の繰り返し)になります。このステップを、今までの学習方法で体得していない多くのお子さんは、とても苦戦することになります。

プログラミングの学び方

  1. プログラミングの学習は、単なる知識の取得だけでなく、プロジェクトでの実践を通じて成長します。バグの発生と修正、仮説の立て直し、検証などのプロセスは、短時間で習得できるものではありません。
  2. 一部のプログラミングの概念、例えばC言語のポインタなどは、初めて触れる際、非常に難解に感じるでしょう。
  3. しかし、継続的な実践と学習により、これらの概念も克服できます。プログラミングの学習につまずいてしまった時に、モチベーションが下がる前に(そのプログラミングに関する記憶が薄れなうちに)適切なサポートが受けられるのがベストでしょう。

鉄は熱いうちに打て!

  1. 今まで、スクラッチなどでプログラミングの芽が出ているお子さんが、あるタイミングからプログラミングしなくなる光景を何度も見てきました。難易度が高くなったタイミングで、挑戦したい気持ちがあるのに適切なサポートを受けられず、プログラミング学習を断念してしまうのです。これは非常にもったいない!
  2. お子さんが、将来、さまざまな問題や課題に向き合うタイミングが来るでしょう。そうなった時、プログラミングで培った「とりあえず、やってみよう」「ここに原因があるはずだ」という仮説検証のスキルがきっと役に立つでしょう。そのスキルを身につけることは、すぐに結果を求める時代の中では、習得しにくいものになっています。
  3. ぜひ、プログラミングに興味のあるサインを見つけたら、ぜひanyの「体験授業」をお試しいただければと思います。

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「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

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講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

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