中高生からの東大AI教育

AI技術がどんどん進んでいる中で、「本当に今の子どもたちの教育はこれでいいの?塾や受験にフォーカスしている日本の教育はこのままでいいのか?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな中、中学生や高校生でも日本で一番レベルの高いAI教育を受けられる東京大学の講座が話題になっています。

この講座を開いているのは、東京大学の松尾豊先生です。学生は無料で参加でき、成績が良いと海外で勉強するチャンスもあります。

AI時代の「教育のあり方」と「注目されるあの学校」

AI教育やAIを使った起業について、松尾先生とテレ東WBSの豊島晋作キャスターが詳しく話している動画です。

「学歴は意味を持つのか?(4:24~)」

「AI技術の最前線情報(7:10~)」

「AIと起業の実態(11:07~)」

「AI時代こそ若い人にチャンスがある理由(18:31~)」

「プログラミング教育は必要か?(40:19~)→必要。ただし出口戦略を明確にしておく必要がある。プログラミングを何に活用すれば価値を提供できるか、までを考慮すべき」

「AI時代にこそ穴場!高等専門学校という選択肢(41:43~)→松尾先生「高専生はめちゃくちゃポテンシャルある。高専生はAIと相性がいい。」

などについて、最前線のエキスパートが紹介しています。

この動画を見て、みなさんもAI時代の教育の在り方や進路について興味を持ってみませんか?

プログラミング教室anyが提供できる価値

小学生・中学生からでも、プロが使用するプログラム言語を習得することができます。

自分の作りたいものを、英語をつかったプログラミングで作る喜びを体感するだけでなく、東大が公開している無料プログラミング教材を学べる様にフォローしています。

無料体験、やってます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

X(旧ツイッター)でも教室の様子を紹介しています!

ぜひのぞいてみてください!

https://twitter.com/AnyProgramming/media

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。

ソフトバンクグループ、AI事業をさらに強化

金魚になりたくなければ、AIを使え!

金魚になりたくなければ、AIを使え!

先日、日本を代表するソフトバンクグループがAI事業に10兆円投資することを発表しました。

その詳細は、ぜひ上に紹介したYoutubeをご覧いただければと思います。

生涯、学び続ける重要性が高まっている

日本では人口減少が進み、労働力不足が深刻化しています。この状況下では、40~50代の人々も技術やスキルがあれば転職が可能となりました。また、AIの台頭により一人で学ぶことができる知識やアウトプットできる量が爆発的に増加しています。

この事例からもわかるように、生涯にわたって学び続けることの重要性が高まっています。

しかし、仕事や家事、育児、介護などのライフサイクルの中で新しい知識やツールを習得するための時間を確保するのは容易ではありません。だからこそ、学びにも生産性が求められる時代だといえます。

こうした背景から、AIツールの活用は欠かせなくなるでしょう。しかし、義務教育の中でAIツールを積極的に使い、AIツールの扱い方を学ぶ機会はほとんどありません。

AIツール活用はどこで学べるのか?

anyプログラミング教室では、プログラミングの概念や基礎知識を習得した生徒に対して、積極的にChatGPTやその他の新しいAIツールを使用することを推奨しています。これにより、学習効率を高め、実践的なスキルをより迅速に身につけることができることを実感しています。

特に、ChatGPTのようなAIツールは、リアルタイムでの質問応答やコードの自動生成、エラーメッセージの解釈など、プログラミング学習をサポートする多くの機能を提供しています。生徒さんは自分のペースで学習を進めることができ、困ったときにはAIにすぐに質問して解決策を見つけることができます。

まずは、基本的な使い方から始め、徐々に応用的な使い方に進んでいくことで、AIツールの活用法を身につけることができます。このようなアプローチにより、生徒さんが効率的かつ効果的にプログラミングスキルを向上させることが期待できます。

具体的には、生徒さん自身や身の回りにある課題、または自分が作ってみたいゲームなどを考え、そのゴールを設定してもらいます。そして、そのゴールを達成するためにAIを活用して知識を補い、最短でプログラミングを進められるように授業を構成しています。

このアプローチにより、生徒はより早く適切なコードを習得し、迅速に目的を達成する経験を積むことができます。

AIが間違っていることに気づけるか?

一方で、AIが提案した内容が必ずしも完璧ではないこともあるため、それを見分けるスキルも同時に学んでいます。そうすることで、AIを使いこなすためにどんな知識が必要かを考え、AIが提案した内容を検証し、自分のゴールに足りないものを見抜く経験を積んでもらっています。


このプロセスを通じて、生徒さんはAIを効果的に活用する方法を学び、独自の問題解決能力を向上させることができます。

anyでのAIツール学習ステップ

具体的には、以下のステップで授業を進めています。

  1. ゴール設定: 生徒が興味のある課題や作りたいゲームを考え、それを達成するための明確なゴールを設定します。
  2. AIの活用: ゴール達成のために必要な知識やスキルをAIを使って補完します。具体的な質問を投げかけ、AIからの回答を得て学習を進めます。
  3. コードの習得: AIから提供されたコードや解説を基に実際にプログラミングを行い、適切なコードを迅速に習得します。
  4. 内容の検証: AIが提供する情報が適切かどうかを自分で検証し、不足している部分や改善点を見つけ出します。
  5. 経験の蓄積: このプロセスを繰り返し行うことで、生徒は自分のスキルを向上させるとともに、AIを効果的に活用する経験を積みます。

このようにして、生徒さんは実践的なスキルを身につけ、効率的に学び続けることができるのです。

これらのスキルを習得することは、プログラミング分野だけでなく、様々な分野でも応用して学び続ける上でとても役に立つでしょう。

小中学校のうちからこのような経験を積ませたい方、または積んでみたい方は、ぜひ一度プログラミング教室anyの体験授業にお越しください。(体験授業申し込みは約3分で完了します)

プログラミングの基礎を学び、英語でのプログラミングへのステップアップ方法、そしてAIツールを使って問題解決・目的達成のための授業内容についてご紹介いたします。

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言葉に宿る魔法の力

こんにちは!プログラミング教室 any は,今年で6年目を迎えます。

開校した当初から通ってくれていた子供たちがどんどん成長し、当時中学生だった子たちが今は大学生になり、anyでアルバイトをしてくれるようになりました。

開校当時から通ってくれた生徒さんが、大学に入ってからアルバイトできてくれるようになりました!

また、当時小学校低学年だった子たちが、4月から中学生になり、新たな境地でも引き続きanyでプログラミングを学び続けてくれることに、「やってきて本当に良かったな~」と感慨深くなりました。

生徒さんからおしえてもらったこと

6年間、何十名もの生徒さんにプログラミングを教えさせてもらう中で、生徒さんからたくさんのことを教えてもらいました。

その中でも特に今回紹介したいことは「言葉には魔法の力がある」ということです.

例えば,

「ooちゃんだったらきっとできるよ」

「一つずつ考えていくとできると思うよ」

「これができたんだから,次もできると思うよ」

「間違えちゃったけどここまでの考えは合っているから,きっと次もできるよ」

というように,今までできたことや学んできたことを認めた上で,「だからきっとできるよ」という言葉をかけると、不思議なことに、本当に子供たちができるようになります。

「きっとできるよ!」という希望や期待を言葉にして子供たちにつたえることで、その言葉を受け取った子どもたちの表情が変わり、意欲的にそして集中して取り組めるようになるんだな~というのが、いろいろな生徒さんを通して教えてもらったことです。

その結果、それまで難しかったことができるようになっていく、、、という感じです。その積み重ねによって、大人でも習得が難しい英語でのプログラミングがいつの間にかできるのかな…と感じています。

子どもたちも、「難しいことができるようになった、分かるようになった」ということを体感することで、自己肯定感につながってくれたらうれしいな~。

これからも、子どもたちのそんな成長を見守らせてもらいながら、教室を続けていけたら幸せだな~と思う今日この頃です。

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だから私はプログラミングを教えたい!

プログラミング教育に注目が集まっていますが、「実際プログラミング教室って何をするところなの?」「何を習得できるの?」と思っている方も多いかと思います。

そこで、先の読みづらい時代を生きる子供たちにとって、私がプログラミングを教えたい!と思う理由についてご紹介したいと思います。

プログラミングのすごいところ①やりたいことからブレイクダウン

塾で習うことって、知識の積み上げ式だと思います。そして、基礎学力を応用して発揮する機会が、ほぼテストに限られているっていう状況なんじゃないかと思います。

でも、そういうことが苦手な子って絶対いると思うんですね。今やっている勉強が将来どんなことに役に立つのかなとかってわからないまま、とにかく新しい知識を取り入れていく行かなければいけない。そういった状況が、なんだかつまらないなと感じてしまうお子さんって少なくないと思うんですね。

実際私も、小中高校生まで、「授業で習った内容、をどこで使うねん!」とツッコミながら勉強をしていました。

でも、大人になって初めて「学校で習った事ってこういうところで使うんだなーっ」と分かったとき、「あの時習った勉強が、確かに今!役に立ってる!」と実感することができました。

それと同時に、学校で学ぶタイミングで、「この勉強は将来こういうことにつながってるんだよ」と勉強の目的が分かっていたら、もっと楽しく勉強することができたのかな~と思います。

逆に言うと、プログラミングって先にやりたいことがあってやりたいことを実現するために必要な知識は何なのかみたいなブレイクダウン方式の学び方になっています。

何のために英語を勉強しなくちゃいけないのか、何のためにプログラミングの構文を学ぶ必要があるのか、という学ぶ目的がかなり明確になのです。

そのため、子供達自身が「この構文は使ったほうががメリットがあるよね」という状態から新しい知識を習得しようとするので、学ぶモチベーションが高いのが特徴かなと思っています。

やりたいことのために、どんな知識が必要なのか。

このプロセスを何度も経験することは、将来社会に出てからとても役に立つと思います。

なぜなら、社会に出ると、「こうしたい、こうでありたい」が先に自分の中にあって、それを実現するためにはどういう情報やプロセスを踏む必要があるのか、と考える力が必要になるからです。

プログラミングのすごいところ②遊ぶように探求経験を積める

遊ぶのが楽しいのはどうしてだと思いますか?

私が思うに、遊びには自由=自分で考えて自分で決めるというプロセスがあるからだと思います。

プログラミングも、知識量に伴ってやれることが増えてくると、こうしたらどうなるんだろうという仮説が自然と湧いてきます。そういう仮説が出てきたら、実際試したらどうなるんだろうと好奇心がくすぐられますよね。

試してみて失敗しても、その失敗がまた新しい知識になるので、その経験をもとに「じゃあ次はこういうことを試してみよう」っていう気持ちに繋がります。

この連続が、表面的な知識だけではなくてより深い経験に基づいた知識の形成に役立っているように思います。

「テストに出るから覚えなくちゃいけない」ではなく、「このコードはこういう理由でエラーになるから、次はこうしてみよう」という発想のもと、様々な検証を繰り返す力が培われ、答えのない問いに対して探求する力が付いてきます。

プログラミングのすごいところ③コンピュータを使いこなす力がつく

今、加熱している中学受験ですが、実は中学受験以外の選択肢が提示されていないことが原因ではないかなと感じています。とりあえず、中学受験!となっていませんか?

私立中学の試験内容を見てみると、試験に出る問題のほとんどが小学生で学ぶ範疇を超えています。しかも、その内容は、あらかじめ答えが決まっている内容がほとんどです。

すでに分かっている解を、より早くより正確に解く力って、今後は今ほど重要ではなくなるんじゃないかっていうのが、私の見立てです。

そう考える背景には、すでにある解を出すスピードも正確さもコンピュータのほうが人間を上回ることは明かだからです。

これからを生きる子供たちは、そんな有能なコンピュータを使いこなす側になる必要があると思います。(コンピュータに使いこなされる側ではなく。。。。)

学習量がまだ少なく内容も易しい小学生のうちから、コンピュータに慣れさせ、コンピュータでできることがどういったことなのか、コンピュータの癖はどのなものがあるのかを体得しておくことが、将来、コンピュータを使いこなすためには必要不可欠になると感じています。

プログラミング教室anyでは、独自のカリキュラムで「1年後には小学生でもコードプログラミングが使える小学生」を多数輩出しています。プログラミングコンテストに挑戦したり、プログラミング検定に合格したりしている生徒さんも多くいらっしゃいます。

「うちの子でも、そんなプログラミングスキルを付けることができるの?」と思われたら、ぜひ一度体験授業にお越しください。

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中学受験に勝る習い事が「プログラミング」の訳

中学受験が加熱しています。東京都教育委員会『令和4年度公立学校統計調査報告書』によると、約5人に1人は中学受験をして私立中学校に進学しているというデータがあります。その傾向は年々高まっていますね。

中学受験の目的は何ですか?

もしこの文章を読んでいる方々が中学受験を考えているのなら、中学受験の目的は何でしょうか。なぜこのような質問をするかというと、何事も目的が曖昧であると中学受験をして希望校に合格しても、その効果を十分に受けることが難しくなると考えているからです。

なんとなく英語を勉強したい人 VS TOEICで900点取りたいと思っている人

なんとなく英語を勉強したいと思っている人と、TOEICで900点取りたいと思っている人は、どちらが英語のスキルを伸ばすことができるでしょうか。明らかに後者がより英語のスキルを伸ばすことができるのではないでしょうか。

前者は、英語を勉強する目的が「なんとなく」なので、何から勉強をするかも「なんとなくこれかな~」となってしまいます。毎日勉強したほうがいいと思うけど、今日はもう寝る時間だし疲れているから「なんとなく今日はやめておこう」となる可能性が高いと思います。優先順位も「なんとなく」なので、他にやりたいことや、やるべきことが出てきたら、英語の勉強よりも別のことを「なんとなく」選んでしまいがちです。

逆に後者は、目的が明確なため、何をいつまでにするべきなのかが具体的です。試験日を決めて、900点とるためには自分にどんな知識が足りていないのかを把握し、その苦手な分野を試験日までにどのようなスケジュールで克服するかも計画をたてやすいでしょう。継続して勉強するには根気が必要ですが、目的が明確な分、そのモチベーションも維持しやすいのではないでしょうか。

このように、中学受験をするのであれば、まず最初に「中学受験の目的は何なのか」について明らかにしておきましょう。そうすることによって希望する中学に合格した時の効果を最大限にすることができます。

中学受験のゴール

教育の最終的なゴールの一つとして、経済的に自立することにあるのではないでしょうか。中学も高校も大学も、就職する際に自分の行きたい会社やなりたい職業に就くことが最終的なゴールになります。

なぜなら、どのような職につくのか、どのような企業に就職するのか。就職活動こそが、人生において最も影響力のある選択になるからです。

そのため、中学・高校・大学を選択する上で、我が子が就職活動の場で、「いかに採用したいと思ってもらえる経験やスキル、考え方や習慣を身に着けられるか」に重きを置いて子供の教育を考えます。

プログラミングは、最強のアイコン

もちろん、就職活動の場では、出身学校名は採用のフィルタリングの対象になります。しかし、出身校名以上にインパクトを与えらるスキルがあることをご存じですか。

採用面接などの場で、出身校以上にインパクトを与えられるスキルや経験として、プログラミングの教養や経験は、最強のアイコンになります。

世の中はテクノロジーを起点として変革が起こる

あなたのお子さんが何か大きなチャンスを掴むとしたら、それは必ずテクノロジーが起点となります。

今、この文章を私が発信できているのも、Webテクノロジーとインフラが整ったからです。

アップルやアマゾンやグーグルも、最初は小さな会社でしたが一代で世界に影響力のある巨大企業に発展できたのは、言うまでもなくテクノロジーを起点としています。

そして、これからもその流れは変わることはないでしょう。

だからこそ、プログラミングのスキルは日本だけでなく世界中で、就職活動(または、その手前にある受験)の場で、採用側に強い印象を残すことができます。それだけ強力な武器になるのがプログラミングというスキルなのです。

プログラミングのスキルはAIに置き換わるのか

結論から言うとプログラミングのスキルはAIに置き換わることはありません。もちろん簡単なプログラミングは、AIに置き換わることはあるでしょう。

しかし、これだけテクノロジーの力によって世の中が変革していっている中、人のアイデアを仕組みに落とし込む知識や経験、それらを実現するプログラミングのスキルや経験はAIに置き換わるものではありません。

逆に、AIを利用してより効率的によりスマートなプログラミングができるエンジニアは、今後も高級人材として求められ続けるでしょう。

プログラミングはいつから始めるべきか

大人になってからもプログラミングスクールに通って、エンジニアになることができます。

しかし私はあえて小中学生からプログラミングを学ぶことをお勧めしています。

なぜなら、大人になると間違いを受容したり、分からないことを聞くということが難しくなるからです。実際に私も、誰かに間違いを指摘されたりするのは苦手ですし、気持ちのいいものではありません。

大人になってからプログラミングを学ぼうとすると、「間違いを受容して修正する」「分からないことを質問する」というステップを必ず踏む必要がありますが、そこで出てくる「恥ずかしい」という壁に必ずぶち当たります。

教養があり、自頭のいい人ほど、この「恥ずかしい」を超えて学ぶことが難しくなります。

また、大人になってからプログラミングを学ぶ時間を作るのは至難の業です。

ならば、小学生中学生からプログラミングを始めるに越したことはありません。

間違っていることやわからないことを素直に聞きやすく、新しいプログラミングの知識を吸収するスピードが速くなります。そして、小学生はプログラミングに時間を多く使うことができます。

実際にプログラミング教室anyでは、小学生でも1年間で俺は言語やC#といったプログラム言語を扱うようになります。

子供に何の習い事をさせるか悩んだら

経済的に余裕もあり、何か子どものためになる習い事がないか悩まれているのであれば、ぜひプログラミングを候補にしてみてください。

プログラミングスキルを深めれば、その知識や経験は間違いなくお子さんの長所(目立つアイコン)になります。

なぜなら、小学生・中学生で英語を使ったプログラミングができるお子さんは非常に少なく、かつプログラミングのスキルは日本だけでなく世界中で求められているからです。

実は中学受験にくらべて、時間的にも経済的にもコストパフォーマンスが高い習い事です。

プログラミングのスキルを小さいころから身に着けることで、テクノロジーを生かして伸びる市場や業界で働く道を高確率で得ることができます。

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充実した時間の使い方は、制約の中にあり?!

皆さんこんにちは、any城下です。すっかり秋。朝夕もかなり肌寒くなってきましたね。

寒暖差の激しいこの季節、体調を崩される方も多いかと思います。どうぞお大事になさってください。

例に漏れず、我が家も子供たちが体調を崩し、前々から予定していたいくつかのイベントに行けずない週末を過ごしました。

しかし、そんなゆっくり週末だからこそ、以前から気になっていた玄関周りの草木を一掃し、衣替えや毛布や布団などの冬支度の時間に当てて過ごしました。結果的には、とても満足度の高い時間の過ごし方だったなぁと感じているところです。

制約の中に工夫が生まれる?

実はここ最近、ありがたいことに土曜も日曜も授業させて頂いており、まるまる2日間フリーの時間を取ることが難しくなっていました。

そんな中、数ヶ月前から計画を立てていたイベントを楽しみに、日々の授業もより良いものへ改善したり、新しい分野の勉強を進めたりすることができたかな、と感じます。

土日授業が始まって思うのは、「いかに休みの日を充実して過ごせるか」をより考えるようになったということです。授業と授業の隙間にいかにリラックスした時間を作るか、楽しい時間を作るか、子供たちが楽しめる時間を創造できるか。そんな時間の使い方をするためには、あらかじめ計画を立てたり、情報収集したり、予約したりと準備することが増えました。

土日休みだった時は、その日に何をするかその日になってから考えるので、時間を無駄にしてしまったり、もっと良い時間の過ごし方ができたのにな、、と後悔することもしばしばでした。

でも今は、土日に制約があるからこそ、その時間を大切にしたい、その時間でしっかり疲れを癒してリフレッシュしたい、子供たちにも満足のいく時間を過ごしてほしいという思いが高まったように感じます。

何か制約がある、だから人間は工夫するのかもしれません。

制約が、学習スキルを伸ばす?

教室でも、先日こんなことがありました。

小学校6年生の男の子。プログラミングを学び始めてまだ1年足らず。なんでもスピーディーに先に先にと進みたいという気持ちが強い生徒さん。愛嬌がよく、すぐに教室の別の生徒さんと仲良くなる、そんな素敵な素質を持つ生徒さんとのやりとりをご紹介します。

その日は、基礎的なプログラミングの知識がついてきたところで、少し応用的な2Dゲームをc#というプログラム言語を使って作成してもらうことになりました。

それまではマンツーマンで説明しながら進めていたのですが、今回からあらかじめ用意した説明動画を見ながら進めてもらう方式を取りました。すると、早速「先生、これどうするのー?」「先生、この座標がうまく移動しない」「先生、ボールが動かない!」と、それまでお授業通り、マンツーでの回答を求められました。

しかし、私はあえてすぐ質問に答えるのではなく、このような話をしました。

「小学校中学年くらいまでだったら、質問してくれたこと自体が素晴らしいね、それはねこうやるんだよ、とすぐに答えを提示するけど、Aくん(仮名)は、小学6年生だよね。これから中学・高校・大学に上がると、マンツーマンで教えてもらう機会はどんどん減っていくから、そろそろこのタイミングで提示された説明文や動画から、情報を整理し新しい知識を習得する練習をしてほしいと思っています。Aくんの質問の答えは、全て動画の中で説明しているよ。」

すると、彼の動画を見る集中度が上がり、動画から情報を漏らさないぞという気持ちが伝わってきました。

年齢に合わせた学習スキルも習得してもらいたい!

もちろん、マンツーマンで分からないことがあったらすぐに聞けるのが、学習の進度をあげる上では最適解だと思います。

しかし、これからAくんが進学・就職するにあたって、一人の要望にすぐに答えてもらえる環境や機会はどんどん減っていくでしょう。本や一対多の授業、ネットでの情報から、新しい知識や見識を増やすスキルは、A君の未来で必ず必要になるスキルだと感じていました。

そこで今回のゲーム作りを通して、すぐに質問できない制約を設け、その環境下でも情報を漏らさず獲得する、もっというと新しい情報の中のポイントは何なのかを自分で察知できる訓練をこの機会に作っておきたいと思いました。

こういった制約をかけて学習する理由や背景まで伝えてあげると、どうして今、この方法で学ぶ練習をする必要があるのか、学習の進め方に目的意識が生まれ、ワンステップ上の視点で学習を進めることができると考えています。

制約を乗り越えるためには、「なんのために、どうして?」という目的や背景を知り、その制約が「自分の将来に役に立つ」と理解してもらうことが重要なのかなと感じています。

プログラミング教室anyでは、ただプログラミングを学ぶだけでなく、その過程で「将来、必要になる学習スキルの習得」も大切にしています。

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質問の解像度を上げる3ステップ

プログラミング教室というとコンピューターに命令をする言語=プログラミング言語を学ぶ場所と思われがちです。しかし、プログラミング教室anyでは、プログラミングの知識だけでなく「質問の解像度を上げること」を重視しています。

良い質問、悪い質問の違いって。。。

例えば、繰り返し文という構文がプログラミング言語にはあります。その構文をどのような場面でどのように使うのかについて自分で考える時間があります。

ただ新しい知識を習得するだけではなく、新しい知識をどんな場面で使うべきなのか、それを自分で判断できるようになることが、記憶定着に繋がります。

しかし、実際に新しい問題に取り組むときに「何が分からないのか分からない」ことが起こります。そういう時に決まって出てくる言葉として「なんか分かんない」というものがあります。

しかし、この質問では「何がどう分からないのか」が分からないので、「分からない」の分解を行います。その際に取り入れているのが「質問の解像度を上げる3ステップ」です。

1つ目のステップ:講師が生徒に質問をする。

  1. これから何をするべきですか
  2. そのためにはどんな構文を使うべきですか
  3. では最初にどんな命令文を書くべきですか

これらの質問を講師から生徒さんに投げかけます。質問された生徒さんは、自分で何を考えるべきかが明確になるので、その質問に一つずつ答えるというステップを踏むことになります。

このステップがあることで、「今自分は何をするべきで何の知識をどのように使うべきなのか」を考える訓練をすることになります。

また、具体的な質問に対しては答えやすいことにも気づき始めます。

2つ目のステップ:生徒自身が、自分で自分に質問をする(頭の中で)

次に、講師が生徒に質問した内容を、今度は自分自身に問いかけてみるというステップがあります。

このステップが踏めるようになると、「今は何の目的で何ができてなくてどうすればできるようになるのかという現状が客観的に把握できるようになります。

3つ目のステップ:決まっていないことに対してお子さん自身が決断する経験を積む

プログラミング教室anyからミッションを提供する中で、「お子さん自身に決めてもらうステップ」を用意しています。

なぜお子さんに自由に決める内容を用意しているかと言うと、自分で決断することで、自分の選んだ選択肢に責任を持つということを学んで欲しいという狙いがあるためです。

自分で決断したことに対してうまくいかないことがあると、次からはもっとこうしようという工夫が生まれます。

この工夫を積み上げることで初めて、ただの知識から知恵にすることができます。自分で決めることを増やすことで、問題を自分ごとに捉えることができるようになります。

一方で、誰かに指示されたことに対してうまくいかないことが起こると、その失敗の責任は指示した人にあると思い、改めて別の改善案を出すまで待ちの姿勢になりがちです。

なぜこのようなことが起こるのかと言うと、決まっていないことに対して自分で決断する機会が少ないためです。1+1=2のようにすでに答えが1つに定められている問題に対して素早く正しい回答を出すという練習は、学校や塾などで多く積むことができますが、自分自身で決めて失敗を経験する、その失敗から工夫できる点がないか考えるという機会が少なくなっています。

その背景には、情報が簡単に手に入るようになったため、周囲の大人がつい先回りして子供たちが失敗する機会を奪っているからなのではないか、と考えています。、、、と言いながら、2児の親である私もついやってしまうのですが、、、。

なぜ「解像度の高い質問を自分自身に投げかけること」が人生を豊かにすることに繋がるのか?

プログラミング教室anyでは、プログラミングを通して「目的に対してどのような道具をいつどのように使うのか」という訓練を多く積みます。その過程で、質問の解像度を上げて自分自身に質問する、考察して実際にやってみる、その中で発生した失敗点を振り返る、修正する、検証するを繰り返し繰り返し行います。

この経験は、お子さんが中学受験高校受験大学受験就職その後の社会生活を送る上で、非常に役に立つと思っています。

なぜなら、人生は、「自分はどんな日常を過ごしたいのか、そのために現状はどうなのか、そのギャップをどのような知識や経験を持って乗り越えていくのか」という解像度の高い質問を自分自身に投げかけ、答えのない問題に対して自分なりに工夫してやってみる、、、の繰り返しだと思うからです。

その自己決定の繰り返しが、より自分にとって満足のいく豊かな人生につながるのではないかと感じています。

無料体験、やってます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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おまけ

日本最難関の医学部に進学している方が、どれだけ質問の質にこだわって答えているのかを実感することができる動画になっています。

未来へのスキル習得としてのプログラミング

時代の波に乗る必要性

  1. 30年前には考えることができなかった、パソコン、IT、ネット、動画などが当たり前のように存在する現代を生きる私たち。しかし、これらの分野に関する知識やスキルを積極的に学んでこなかった日本は、技術の進化に取り残されていく苦い過去を経験してきました。
  2. 過去30年間の日本経済の停滞から、時代の流れに沿って、学ぶ対象を変化させていくことの重要性を感じ取っていただけるのではないかと思います。

プログラミングの重要性

  1. だからこそ、今からゲーミング、プログラミング、AI(データ分析)などの分野に取り組むことは、時代の流れに乗るためにも非常に重要だと言えます。特に、プログラミングの学習は、学んでおいて損になることはありません。プログラミング言語は国際的に通用する言語であり、お子さんの世界を広げてくれる手助けをしてくれるのはずです。
  2. お子さんの将来の選択肢を広げるために、英語教育に力を入れている親御さんが増えていると思いま。そんなご家庭には、ぜひ、プログラミングの世界にも興味を持って欲しいと思います。

プログラミングの学習プロセス

  1. プログラミングは仮説を立てて検証を繰り返すプロセスを通じて、新たな知識を提供してくれます。このプロセスを経ることで、自身の理解力が向上し、新たな洞察が得られます。プログラミングの学習は、単なる情報の暗記とは異なり、未知の状況に対応するためのスキルを養うことにつながります。
  2. また、この検証する力は粘り強さにも関係してきます。何かうまくいかなことがあっても、「原因はこれでは?では、ここを変更してみよう」という感じで、失敗を一つの情報をとして次の検証に生かすステップにすることが自然にできるようになります。
  3. なぜなら、プログラミングはまさに、仮説と検証を行いながら、自分の作りたいものを作り上げていくというプロセスを何度も何度も繰り返さなければ、粘り強く検証し続けないと、素晴らしいプロダクトが完成しないということを身をもって体得する分野だからです。

プログラミングと他の教科の学習方法の違い

  1. プログラミングの学習方法は、国語、算数、英語、社会などとは異なります。
  2. その学習プロセスは、理科の実験に似ており、失敗を繰り返し、挑戦を続ける力が必要です。この過程で得られる達成感は、わからなかったことを実際に手を動かしながら体得できるため、お子さんに大きな満足感をもたらします。

プログラミング学習の課題

  1. しかし、英語を使ったプログラミング学習は簡単なものではありません。その事実がよくわかる事例を紹介しましょう。
  1. 国立高専高等学校では、必ずプログラミングの授業があります。ご存知の通り、国立高専高等学校の平均偏差値は高く、優秀な生徒さんが通っています。
  2. にもかかわらず、プログラミングの学習方法に苦しむ学生が多いという現実をご存知でしょうか。今までの勉強方法と違うため、プログラミング教科で単位を落としてしまう生徒さんが多くなっています。
  3. なぜこのような事態が生じるかというと、プログラミングを学ぶ方法は、通常の暗記や知識の詰め込みとは異なり、概念を理解し、実際に手を動かしながら学ばなければ、その知識を習得することができないからです。
  4. この「手を動かす」というステップこそが、プログラミング(コードを書き、実装させ、エラーがあれば修正する、の繰り返し)になります。このステップを、今までの学習方法で体得していない多くのお子さんは、とても苦戦することになります。

プログラミングの学び方

  1. プログラミングの学習は、単なる知識の取得だけでなく、プロジェクトでの実践を通じて成長します。バグの発生と修正、仮説の立て直し、検証などのプロセスは、短時間で習得できるものではありません。
  2. 一部のプログラミングの概念、例えばC言語のポインタなどは、初めて触れる際、非常に難解に感じるでしょう。
  3. しかし、継続的な実践と学習により、これらの概念も克服できます。プログラミングの学習につまずいてしまった時に、モチベーションが下がる前に(そのプログラミングに関する記憶が薄れなうちに)適切なサポートが受けられるのがベストでしょう。

鉄は熱いうちに打て!

  1. 今まで、スクラッチなどでプログラミングの芽が出ているお子さんが、あるタイミングからプログラミングしなくなる光景を何度も見てきました。難易度が高くなったタイミングで、挑戦したい気持ちがあるのに適切なサポートを受けられず、プログラミング学習を断念してしまうのです。これは非常にもったいない!
  2. お子さんが、将来、さまざまな問題や課題に向き合うタイミングが来るでしょう。そうなった時、プログラミングで培った「とりあえず、やってみよう」「ここに原因があるはずだ」という仮説検証のスキルがきっと役に立つでしょう。そのスキルを身につけることは、すぐに結果を求める時代の中では、習得しにくいものになっています。
  3. ぜひ、プログラミングに興味のあるサインを見つけたら、ぜひanyの「体験授業」をお試しいただければと思います。

無料体験、やってます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。

お小遣いスイッチチャレンジ

こんにちは!

1年で英語を使ったブログラムが書けるようになる

プログラミング教室any(エニィ)の城下です。

4月から小学校に上がった娘も、今日から夏休み。

昨日から「お小遣いスイッチチャレンジ」に挑戦しています。

お手伝いをして貯めたお小遣いでNintendo Switchを自分で買うというチャレンジ。

子供から「スイッチが欲しい」という話は聞いていましたが、幼少期は自分のやりたいに制御をかけることがまだまだ難しい時期なのかな、、、という思いもあり、ゲーム機の購入には後ろ向きでした。

しかし、ある絵本に「働くことは知っていたが、楽しむことを知らなかった」というフレーズを見つけ心境の変化がありました。

本人の「やりたい!」という気持ちを尊重し、将来に備えるためだけに時間を費やすのではなく、何かを楽しむ時間を味わうことも大事かなと思うようになりました。

とはいうものの、ゲーム機を欲しいという言葉のまま買い与えるのはちょっと違うかなと思い、夏休みに入り時間はたっぷりあると思うので、お手伝いを通して家事を体験してもらい、お金を稼ぐ大変さや充実感を学んでもらえたらいいかなという軽い気持ちで、お小遣いチャレンジを持ちかけたところ、娘ちゃん、思いのほか食いつきがよく、今日に至っています。

いつまで続くかわかりませんが、暖かく見守りたいと思ったいます。

ChatGPTで遊んでみました。

ご無沙汰しています。anyの城下です。

最近話題の生成AI「ChatGPT」。皆さんは聞いたことがあるでしょうか。中には実際に登録して使ってみた方もいるかもしれません。

最近、私も授業のスライドを作成したり、プログラムコードのサンプルを書く際に、アシスタント的な役割としてこのChatGPTを使用しています。

今回は、ChatGPTが一体どんなことができるのか、私が実際にChat GPTに応えてもらったことについてご紹介したいと思います。

この内容を見て、ChatGPTが及ぼす影響について、またお子さんの教育方針について今一度考えるきっかけになればうれしいです。

ChatGPTに日本の人口減少に対する対策案について聞いてみた

きっかけは、あるYoutube動画で紹介されていたメアリー・ブリントンさんのインタビュー動画でした。この動画を最後まで見れたら良かったのですが、なかなかそういう時間が取れません。そこで、どんな要素が人口減少に影響を与え、ブリントンさんはどんな提案を挙げているのかをChatGPTに聞いてみたいと思いました。

ChatGPTに人口減少対策について聞いてみた・・・

う〜ん、残念ながら明確な答えは出ませんでした。

そこで、人口減少に関する論文(出生率低下に対する日本の政策対応―エビデンスより論理と希望に頼る日本 レオナード・J・ショッパ)を読ませてみようと思い論文検索してChatGPTに読み込ませてみると、、、

出生率低下に対する日本の政策対応―エビデンスより論理と希望に頼る日本 レオナード・J・ショッパ *
https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/jss/pdf/jss7302_131154.pdf

論文内容が長すぎるというエラーを発生してしまいました。

そこで、重要箇所をピックアップして再度ChatGPTに読ませて要約してもらうと以下のような結果が出てきました。

ChatGPTを使った感想

今回は、ChatGPTを使って気になるテーマ「日本の人口減少の要因と対策」について深掘りしてみました。

現段階では、ChatGPTを利用する側が、有益な情報(今回でいえば、ブリントン氏の存在とブリントン氏の論文を引用した論文)と、その中から要点となりうる場所をピックアップすることさえできれば、ある程度の真理に辿り着けるのではないかと思いました。

また、今回は想像していたよりステップを踏む必要がありましたが、ChatGPTがなかった頃に比べると格段に調べる時間・文章作成の時間を短縮でき、かつ、より濃い情報を紹介することができたかなと感じています。

ChatGPTの今後の進化

今回は、現段階での使用感をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今後ChatGPTはますます進化を続けるでしょう。

その進化のスピードは、高速な計算を可能にする半導体技術(もしくは量子コンピュータ)と、学習の元になる情報そのものの質と量に比例して加速すると考えられます。

一方で、論文や情報元となるデータの著作権などの取り扱いに関しては、今後新たなルールが出てくる可能性があるかと思います。

そういったルールや使用方法について徐々に慣れることで、自分一人でできることがより拡張される未来が待ち受けているかと思うとワクワクします。

お子さんが大人になって働き始める時、ChatGPTを元にしたさらに便利でさらに使いやすいツールが当たり前のように使用されているだろうと思うと、今、どんな教育が必要になるのか、今一度見直していく必要があるのかもしれません。

夫が、妻の陣痛を味わう

こんにちは、any城下です。

私が、プログラミング教育を通して最終的に目指すゴールをアップデートする際、スパイスとして用いているのが「近くの未来を感じる」ということです。

近い将来、どんな技術がどんな新しい価値を想像していくのか。それによって、何がなくなっていくのか。そんなことを考えながら、現在の最新の技術に関する情報をインプットするようにしています。

今回は、そんな未来を感じる技術の中で、最も興奮した技術革新についてご紹介したいと思います。

夫が、妻の陣痛を味わう

まずは、こちらの動画をご覧ください。ボディーシェアリングという、新しい技術について知ることができます。

そして、この技術が発達すると、夫が妻の陣痛を味わう、ということができるようになるかもしれないのです。

このボディーシェアリング技術が発達すると、どんな未来が待っているのでしょうか。

寝たきりのおじいちゃんおばあちゃんが、旅行に行ったり、スカイダイビングしたりすることができるようになるかもしれません。

生まれつき歩けない人が、100m競争で金メダルの選手が走る感覚を味わえるようになるかもしれません。

つわりや生理痛など、女性特有の痛みを男性が体験できるようになるかもしれません。

体感を共有することで、体験を持って相手のことを深く理解できるようになる。これは、言葉や表情といったコミュニケーションツールに、新たなツールが加わることを意味します。

そして、今までは決して知ることができなかったことを、体験を通して自分ごととして理解することができるようになるのでは、と期待しています。

こんな技術が世の中に浸透したとき、もしかしたら、今よりも少しだけ世の中は優しい世界になるのかもしれないと感じる城下でした。

ご無沙汰しています。

こんにちは、any城下です。

夏休みに入り、午前中のプログラミング授業も増えてきました。夏休みという小学生の特権を大いに楽しみながら、プログラミングという自分の強みを伸ばす時間にしてくれたらと感じています。

今日も午前中に中学生の生徒さんとオンラインを繋ぎ、javaについて学んだところです。

そんな久しぶりのブログ投稿では、「教室のあり方」について最近考えていることをご紹介したいと思います。

anyの強み

anyが他のプログラミング教室に比べて圧倒的に何が強みになっているのかと考えると、第一に「1年でコードプログラミングできるようになる」だと思っています。

実際に、体験授業を受けられたほとんどの親御さんは「ここまでプログラミングできるようになるんですね」と言われています。

anyを大きくすべきか

プログラミング教室を始めて3年目。ありがたいことに、広告も出していないのに、国立市だけでなく、周辺の府中や国分寺や立川から沢山の生徒さんが学んでくれるようになりました。ただ、最近一人で教室を運営することの難しさを痛感するようになっています。

プログラミングの知識は子供達の将来に役に立つ。

anyは、そのスキルや経験を積ませてあげられるカリキュラムがある。

もし教室を大きくすれば、そんな時代のニーズに沿ったスキルや知識を子供達に提供でき、子供たちはプログラミングを通して「僕、私は、自分でやろうと思ったことは大体できるようになるんだな」という自信をつけてくれるようになる。

そういった確信が少しずつ高まる中、でも、でも。。。まだ、決心できない自分がいます。

新しいスタッフの方を迎え入れる責任。

自分が人生を楽しみ、幸せを感じる時間が削られてしまうのではないかという不安。

まだまだ結論は出ませんが、流れに身を任せてみたいと思う今日この頃です。