「今」プログラミグを学ぶ、たった1つの理由

こんにちは、any城下です。

突然ですが、「成功している人」と「成功していない人」の違いはどこにあると思いますか?(ちなみに「成功」とは、自分が思い描いた夢を実現することを指しています)

結論から言うと、能力や知識の前に、成功の有無は「メンタル力」にあると思います。

違う言葉で表現するなら「自分ならきっとできる」という根拠のない自信です。

実は、プログラミング教室anyの教室名になっている「any」には、「子供たちに自信を持ってもらえる教室にしたい」と言う思いからつけました。

You can go anywhere, if you want to go.(行きたいなら、どこでも行けます)

You can do anything, if you want to do.(やりたいなら、何でもできます)

You can be anything, if you want to be.(なりたいなら、何にでもなれます)

では、”望めば何でもできる、どこでもいける、何にだってなれる”と言う「メンタル力」と、「プログラミングを今学ぶたった一つの理由」には、どんな繋がりがあるのでしょうか。

プログラミグを「今」学ぶ、たった1つの理由

いきなりですが、質問です。

「あなたの周りにコードプログラミングができる人は何人いますか?」

体験授業に来るほとんどの方が、「周りには誰もコードプログラミングできる人はいない」と答えます。もしいたとしても、数人です。

では、もう一つ質問です。

「あなたの周りに日本が話せる人は何人いますか?」

答えるまでもありませんが、ほとんどの人が日本語が話せますよね。

さて、最後の質問です。

「プログラミグを”今”学ぶ、たった1つの理由は、何だと思いますか?」

その答えは、「周りにコードプログラミングをできる人がいないから」です。

周りにコードプログラミングできる人がいない「今だからこそ」、コードプログラミングできるようになることには大きな価値があります。

anyに通ってくれている子ども達には、プログラミングを通して「周りができないことが理解できる自分」や「学校の先生も、友達も、お父さんお母さんも分からないコードプログラミングができること」を体験してもらえたらと思っています。

その経験を通して、「自分って、こんなこともできるようになるんだな!」という自信につながればと思っています。そして、周囲ができないことが出来る意味や価値を体感してくれたらと思っています。

その経験が、将来、子ども達が「何かを成し遂げたい」と思った時に、「難しいかもしれないけど、きっと自分なら出来る」と一歩踏み出す勇気になってくれたら、プログラミング教室を立ち上げた目的が達成できるのかなと思っています。

「失敗を恐れず挑戦(行動)することだけが、道を切り開く」という体験を繰り返し積むことによって、ちょっとやそっとのことではへこたれないメンタル力を育てることに繋がってくれたら嬉しいです。

ここでは、実際にanyの生徒さんが自信を持って取り組んだ結果についてまとめたブログを紹介します。

無料体験、やってます。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでコードプログラミング
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
~小学4年生~Unity(C#)で3Dボールゲームを作成
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに続けることができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な言葉や仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

(例)変数は空の段ボール箱 ・ 関数は焼肉定食 などなど。。。

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。

子供にものを与えすぎると◯◯になる

こんにちは、any城下です。オミクロン株の脅威を身近で感じる毎日です。皆様の周りではいかがでしょうか。

不安なこともありつつ、変化に対応していく=慣れていくのも人間の性で、コロナウイルスとの付き合い方も様変わりしているように感じます。

さて、本日のテーマは「子供にものを与えすぎると弱くなる」という話。

誕生日にクリスマス、物は増え続け・・・

ちょっと耳が痛い話を聞きました。

子供に与えすぎると、子供は弱くなる」というのです。

与えてもらうことが当たり前になると、子供は自分でどうにかしようと工夫することがなくなり、何か問題が立ちはだかると、誰かを頼って自分で解決しなくなるそうです。

本当かな?と、最初は懐疑的でしたが、よくよく話を聞くと、なるほどなぁと思うことばかり。

「魚自身を与えること」ばかりに目がいってしまい、「魚の取り方」まで考えが至っていなかったのが原因だと思います。

自分の生活を振り返ってみても、子供たちに少し買い与えすぎていた節がありました。クリスマスや誕生日というイベントがあれば、「何かプレゼントを与えなければ」という強迫観念?に襲われ、何となく物が増えていました。

しかし、子供たちが買ってもらったものを使い倒しているかというと、理想とはかなり程遠い現状。良かれと思って買い与えた図鑑やパズルも、いつの間にか子供達の意識からは遠のいて、ただの風景になってしまっているなぁと感じました。

おもちゃや本を厳選した結果

子供たちの年齢や、明らかに遊ばなくなったおもちゃや本を整理して、子供たちがよく遊んでいるものだけに厳選してみたほうがいいかな、と思い、少し棚を整理してみました。

押し入れにしまい、子供達の様子を見ようと思ったところで、タイムリミット。子供たちが袋詰めされたおもちゃや本を見てどう行動したかというと。。。。

なんと、遊び始めてしまいました。

今回の経験を通して、「物が溢れていると、自分で遊びたいものが見えなくなってしまう」ということを痛感しました。

これからは、子供が買って欲しいと言っても、「本当にこの子はこのモノを欲しいのか」を見極める目を養いたいと思っています。

消費と浪費と投資。お金の「使い型」の違い

今回は、お金の使い方について、消費と浪費と投資について考える機会にもなりました。

  • 消費は、一時的に気分が良くなるお金の使い方。
  • 浪費は、不安や嫌な気持ちを紛らわすためにお金を使うこと。
  • そして投資は、自分の将来に役に立つ、もっと言えば「将来、自分で稼ぐ力をつけるために使うお金」という感じでしょうか。

子供たちには、投資というお金の使い方、そして自分の感情とうまく付き合っていくための消費というお金の使い方、そして浪費という経験も失敗をしながら学んでいってくれたらと考えています。

まずはともあれ、「子供には与えすぎない」ということを心に留めて、子供たちと楽しく充実した時間を過ごしていきたいと思う城下でした。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、一般的に以下のような順序で複数のプログラム言語を習得しています。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるプログラミング
  3. python、または、C# によるプログラミング
〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
Unityで3Dボールゲームを作っている小学4年生
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

ご興味のある方はぜひ一度体験授業を受けてみませんか?

お申し込みは3分で完了です。