どこの小学生がanyに通塾しているのか?国分寺や立川、府中のあの学校からも通塾中

こんにちは、any城下です。季節外れの寒い雨で、体の調子が狂ってしまいですがいかがお過ごしでしょうか。

今日は、小学生クラスに通塾中の生徒さんが、どのエリアからanyに通ってくれているのかをご紹介したいと思います。

国立市・国分寺市・立川市・府中市からanyへ

現在、anyには国立市・国分寺市・立川市・府中市から通塾している小学生がいます。

学校名だけ羅列すると以下のような感じです。

  • 国立市立第二小学校
  • 国立市立第三小学校
  • 国立市立第四小学校
  • 国立市立第六小学校
  • 国立市立第八小学校
  • 国分寺市立第二小学校
  • 国分寺市立第六小学校
  • 立川市立第二小学校
  • 立川市立第六小学校
  • 国立音楽大学附属小学校
  • 明星学苑 明星小学校
国立市内に限らず、国分寺市・立川市・府中市からもanyに通塾中の生徒さんがいらっしゃいます。

少しずつですが、クチコミやブログの情報をご覧いただき、生徒さんの輪が広がっています。本当にありがたいです。

なぜ大手プログラミング教室でなくanyを選んだのか?

時代の流れもあり、巷にはプログラミング教室やパソコン教室、ロボット教室などが多く開校しています。

そんな中、なぜ敢えて小さなプログラミング教室であるanyを選んでいただけているのか、私自身、とても疑問でした。

しかも、国立市内だけでなく立川や国分寺や府中といった、決して近いとは言えないエリアからも入塾をしていただけているのは、どんな理由からなのか。。。

そこで、実際に通塾中の親御さんにその理由を伺うことにしてみました。

【選んだ理由①】コードプログラミング(英語を使ったプログラミング)まで習得できる

通常、プログラミング教室というとスクラッチなどのブロックを組み合わせたプログラミングがほとんどです。

ブロックプログラミングは、英語がわからない小学生にとって心理的な障壁を限りなく下げてくれるという大きなメリットがあります。

しかし、ブロックプログラミングに慣れてしまうと実際にプロのプログラマーが使っているコードプログラミングへの障壁が高くなってしまい、ステップアップをお子さん自身が拒んでしまいやすいというデメリットもあります。

そこで、anyの小学生コースではタイピングの時間を設けています。

遊び感覚で楽しみながらブラインドタッチでタイピングできるスキルを磨きます。子供たちは楽しみながら、時に友達と競争しながらタイピングスキルをあっという間に習得してしまいます。

実際に、タイピングにハマって全国で21位にランクインする小学生も!

また、anyに通塾し始めて半年〜1年ほどで、コードプログラミングに移行するカリキュラムを作っています。そのため、小学1年生からでもコードプログラミングを楽しみながら習得することができるようになっています。

実際に、any通塾中の生徒さんの7割以上は、すでにコードプログラミングを学んでいます。

【選んだ理由②】「やりたいこと」でスキルや知識を習得できる

子供たちは、本来「やりたいことは、寝食忘れてできる集中力を持っている」と考えています。

そのため、「難しい」「疲れた」「もうやりたくない」と生徒さんが感じていることがあれば、相談に乗りながら、自分の楽しいことや才能や長所を伸ばせる方法がないか一緒に探ります。

その結果、プログラミングだけでなく、デザインソフトを使ったYoutubeのサムネイル作成や、Blenderを使って3Dモデリング、また表計算ソフトに挑戦している生徒さんもいらっしゃいます。

カリキュラムがあるけど、カリキュラムに縛られずに、「やりたいことをやりながらスキルや知識を習得できる教室」を目指しています。

【選んだ理由③】授業スケジュールを柔軟に変更できる

すでにいくつもの習い事をしているお子さんも増えています。学年が上がるにつれて通塾できる時間帯にも変化が出てくることも大いにあります。

固定クラスではなく、個人の能力に合わせてステップアップするので、スケジュール調整も柔軟に対応します。

例えば、月4回コースに通塾中の生徒さんの中には、「今月は、木曜と金曜を隔週ずつ」といったスケジュールの組み方をされている方もいらっしゃいます。

また別の生徒さんは、親御さんのお仕事のスケジュールに合わせて毎月ランダムな日程で受講されています。

このように柔軟なスケジュール変更にも対応できるのは、固定クラスではなく一人一人の進捗に合わせて授業を行っているからこそなのかな、と感じています。

無料体験、やってます。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続できます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。

「面倒くさい!」が口癖のお子さんの才能の伸ばし方

こんにちは、any城下です。

「面倒くさいなぁ〜」ということ、生活している中で結構ありますよね。

この”面倒くさい”という感覚を分解していくと、「手間に対して得られるメリットが少ないことをやらなければいけない」ということなのではないかと思います。

なんでも「面倒くさい〜」と言ってしまう時って、ありますよね

そんなお子さんに私が声を掛けるなら、「面倒くさがり屋の君は、プログラミングに向いているよ」ということを言ってあげたいです。

なぜなら、面倒くさいって感じているということは、「もっと効率的にできる方法がある」と直感的にわかっているということだからです。

そして、その面倒なことの多くは、プログラミングスキルによって機械に任せることができます。そうすれば、面倒くさいから解放され、自分の好きなことに時間を割けるようになるのです。

つまり「面倒くさがり」はプログラミング向きだと思っています。

プログラミングによって多くの仕事を機械に任せられるように

実際に、この世の中の多くのことがプログラミングによって機械に任せられるようになってきています。

アマゾンは、2019年に荷物を自動仕分けするロボットを開発して、仕分けスピードを3倍以上にしました。

大人になったら、面倒でも、つまらなくてもやらなきゃいけない場面がありますよね。

そんな時、プログラミングのスキルと知識があれば、面倒なこと・つまらない作業は機械にやらせることができるようになるのです。今まで、10人でやっていたルーティン作業を、プログラミングがかけることによって、一人で十人馬力を発揮することもできるのです。

プログラミングには、それだけの威力があります。だからこそ、ITや通信やシステム業界は、コロナ禍であっても業績を伸ばしています

以下の表は、「コロナ禍により業種・銘柄で明暗、今後は?」で紹介されている、前年末比暴落率を業種別にまとめた表になります。暴落していないのは、情報・通信業界だけという目も当てられない状態です。

このような時代の変化もあり、今後はますますプログラミング教育への注目は集まってくるでしょう。

面倒くさがり屋の君、プログラミングに挑戦してみませんか?

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「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

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プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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プログラミングを学ぶお子さんにおすすめのパソコン

こんにちは、any城下です。今日から3月。すっかり春の陽気を感じることができるようになりましたね。街中の至る所に咲く梅の花に心を奪われております。子供達を保育園に送った後、歩きながら自宅に戻る道すがらで、奥様方が立ち話されている様子を見ると、こちらも心がほっこりします。

さて、今回は、プログラミングを学ぶお子さんにおすすめのパソコンスペックについてご紹介します。

実は、anyに通塾されているお子さんの半分以上は自分のパソコンでプログラミングを学んでいます。ただ、最初からパソコンを持っていたわけではなく、通塾途中からパソコンを購入される方がほとんどです。

この背景として、anyでは、scratchやビスケットのようなブロックを組み合わせるプログラミングではなく、コードプログラミング(python、Lua、C#など)を積極的に授業で教えていることが影響しているのかなと感じます。

実際に、通塾されて半年〜1年ほど経った生徒さんほぼ全員が、pythonやLua言語、C#などのコードプログラミングに移行しています。

そんな状況ですので、お子さんがどんどんプログラミングに関する知識やスキルをどんどん吸収する姿を見て、「自宅でもプログラミングできる環境を整えたい!」という心理が働くのではないでしょうか。

そんな中、よくいただくご相談が「どんなパソコンを買えばいいですか?」「おすすめのパソコンはありますか?」というもの。

決して安くはない買い物ですし、スペックもピンキリですから、できるだけ適したものを購入したい!というお気持ち、よくわかります。

そこで、今回は「2022年春に買うならこのパソコン!」というテーマをお届けできたらと思います。

2022年春に買うならこのパソコン!

<前提>

エクセル・ワード・パワーポイントなどのオフィスソフトはGoogleが無料で提供しているアプリで代替できます。そのため、今回は「オフィスソフト非搭載のパソコン」の中からご紹介したいと思います。

<パソコンを購入するうえで知っておきたい3項目>


(1)CPU(= パソコンの脳みそ:処理速度)
(2)メモリ(= パソコンのテーブルの広さ:一度に処理できる量)
(3)ストレージ(= パソコンの本棚:保存するデータ量)

まずは、上記3点について押さえていきましょう。

(1)CPU(= パソコンの脳みそ:処理速度)

まずは、パソコンの処理速度(=計算速度)を担っているCPUについてご紹介します。

細かいCPUの種類などの説明はさておき、「パソコンのことよくわからない」という状態から一歩出てパソコンを賢く選べるようになるために、CPUスコアをチェックするようにしてください。

しかし、残念ながら家電量販店(ビッグカメラ、ノジマ、ヨドバシカメラなど)では、パソコンのCPUスコアは表示されていることは皆無です。今までCPUスコアを説明部分で見たことがありません。

そこで、私がCPUスコアをチェックする時に使用しているのが「価格ドットコム」という家電のスペックや価格を比較できるサイトです。

このサイトのノートパソコンのページを開くと、左側のメニューの中に「CPUスコア」という項目があります。(以下画像を参照)

このCPUスコアの8000〜を選ぶようにしてください。可能なら10000〜あれば言うことなしです。(2022年現時点のおすすめスコアになります)

価格ドットコム内にある「CPUスコア」

(2)メモリ(= パソコンのテーブルの広さ:一度に処理できる量)

次に重要なのがメモリ(=一度に処理できる情報量)です。

このメモリが4GB以下だと、CPUスコアがいくら良くても一度に処理できる情報量に制限がかかってしまうので、パソコンがフリーズしてしまったり、起動に時間がかかったりします。

8GBあれば、大抵のことは最低限のスピードで処理することができます。

しかし、今後Unityやマイクラを使ってプログラミングするのであれば、メモリが16GBあると安心です。

ちなみに、その他スペック(CPUやストレージ)を変更せずに、メモリを8GBから16GBに増やして検索すると、お値段が2〜3万円ほどアップします。結構な値上がりだと感じますが、それだけパソコンの挙動に重要な影響を与える要素になっています。

もし予算に少し余裕があるなら、メモリは16GB以上をお勧めするようにしています。

実は、このメモリについても、価格ドットコムでは検索フィルターに用意されています。

価格ドットコム内にある「メモリ容量」

(3)ストレージ(= パソコンの本棚:保存するデータ量)

最後に、ストレージ(=データを保存しておく保管庫の広さ)です。

ストレージにはSSDとHDDという2つの種類がありますが、時代の主流はSSDです。私がパソコンを新調する場合はSSDを必ず選ぶようにしています。

なぜなら、SSDはパソコンの起動速度がHDDに比べて圧倒的に速いからです。

SSDで200GB以上あれば、Unityでも様々なゲームを作ることができます。

こちらも予算に余裕があれば500GB以上あると良いかと思います。

ストレージについても、価格ドットコムでは検索フィルターに用意されています。

価格ドットコム内にある「ストレージ」

次回は、これらのスペックを満たしたパソコンについて具体的に紹介していきたいと思います。お楽しみに!

無料体験、やってます。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでコードプログラミング〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます~小学4年生~Unity(C#)で3Dボールゲームを作成好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。