プログラミングを学ぶお子さんにおすすめのパソコン

こんにちは、any城下です。今日から3月。すっかり春の陽気を感じることができるようになりましたね。街中の至る所に咲く梅の花に心を奪われております。子供達を保育園に送った後、歩きながら自宅に戻る道すがらで、奥様方が立ち話されている様子を見ると、こちらも心がほっこりします。

さて、今回は、プログラミングを学ぶお子さんにおすすめのパソコンスペックについてご紹介します。

実は、anyに通塾されているお子さんの半分以上は自分のパソコンでプログラミングを学んでいます。ただ、最初からパソコンを持っていたわけではなく、通塾途中からパソコンを購入される方がほとんどです。

この背景として、anyでは、scratchやビスケットのようなブロックを組み合わせるプログラミングではなく、コードプログラミング(python、Lua、C#など)を積極的に授業で教えていることが影響しているのかなと感じます。

実際に、通塾されて半年〜1年ほど経った生徒さんほぼ全員が、pythonやLua言語、C#などのコードプログラミングに移行しています。

そんな状況ですので、お子さんがどんどんプログラミングに関する知識やスキルをどんどん吸収する姿を見て、「自宅でもプログラミングできる環境を整えたい!」という心理が働くのではないでしょうか。

そんな中、よくいただくご相談が「どんなパソコンを買えばいいですか?」「おすすめのパソコンはありますか?」というもの。

決して安くはない買い物ですし、スペックもピンキリですから、できるだけ適したものを購入したい!というお気持ち、よくわかります。

そこで、今回は「2022年春に買うならこのパソコン!」というテーマをお届けできたらと思います。

2022年春に買うならこのパソコン!

<前提>

エクセル・ワード・パワーポイントなどのオフィスソフトはGoogleが無料で提供しているアプリで代替できます。そのため、今回は「オフィスソフト非搭載のパソコン」の中からご紹介したいと思います。

<パソコンを購入するうえで知っておきたい3項目>


(1)CPU(= パソコンの脳みそ:処理速度)
(2)メモリ(= パソコンのテーブルの広さ:一度に処理できる量)
(3)ストレージ(= パソコンの本棚:保存するデータ量)

まずは、上記3点について押さえていきましょう。

(1)CPU(= パソコンの脳みそ:処理速度)

まずは、パソコンの処理速度(=計算速度)を担っているCPUについてご紹介します。

細かいCPUの種類などの説明はさておき、「パソコンのことよくわからない」という状態から一歩出てパソコンを賢く選べるようになるために、CPUスコアをチェックするようにしてください。

しかし、残念ながら家電量販店(ビッグカメラ、ノジマ、ヨドバシカメラなど)では、パソコンのCPUスコアは表示されていることは皆無です。今までCPUスコアを説明部分で見たことがありません。

そこで、私がCPUスコアをチェックする時に使用しているのが「価格ドットコム」という家電のスペックや価格を比較できるサイトです。

このサイトのノートパソコンのページを開くと、左側のメニューの中に「CPUスコア」という項目があります。(以下画像を参照)

このCPUスコアの8000〜を選ぶようにしてください。可能なら10000〜あれば言うことなしです。(2022年現時点のおすすめスコアになります)

価格ドットコム内にある「CPUスコア」

(2)メモリ(= パソコンのテーブルの広さ:一度に処理できる量)

次に重要なのがメモリ(=一度に処理できる情報量)です。

このメモリが4GB以下だと、CPUスコアがいくら良くても一度に処理できる情報量に制限がかかってしまうので、パソコンがフリーズしてしまったり、起動に時間がかかったりします。

8GBあれば、大抵のことは最低限のスピードで処理することができます。

しかし、今後Unityやマイクラを使ってプログラミングするのであれば、メモリが16GBあると安心です。

ちなみに、その他スペック(CPUやストレージ)を変更せずに、メモリを8GBから16GBに増やして検索すると、お値段が2〜3万円ほどアップします。結構な値上がりだと感じますが、それだけパソコンの挙動に重要な影響を与える要素になっています。

もし予算に少し余裕があるなら、メモリは16GB以上をお勧めするようにしています。

実は、このメモリについても、価格ドットコムでは検索フィルターに用意されています。

価格ドットコム内にある「メモリ容量」

(3)ストレージ(= パソコンの本棚:保存するデータ量)

最後に、ストレージ(=データを保存しておく保管庫の広さ)です。

ストレージにはSSDとHDDという2つの種類がありますが、時代の主流はSSDです。私がパソコンを新調する場合はSSDを必ず選ぶようにしています。

なぜなら、SSDはパソコンの起動速度がHDDに比べて圧倒的に速いからです。

SSDで200GB以上あれば、Unityでも様々なゲームを作ることができます。

こちらも予算に余裕があれば500GB以上あると良いかと思います。

ストレージについても、価格ドットコムでは検索フィルターに用意されています。

価格ドットコム内にある「ストレージ」

次回は、これらのスペックを満たしたパソコンについて具体的に紹介していきたいと思います。お楽しみに!

無料体験、やってます。

「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでコードプログラミング〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます~小学4年生~Unity(C#)で3Dボールゲームを作成好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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「今」プログラミグを学ぶ、たった1つの理由

こんにちは、any城下です。

突然ですが、「成功している人」と「成功していない人」の違いはどこにあると思いますか?(ちなみに「成功」とは、自分が思い描いた夢を実現することを指しています)

結論から言うと、能力や知識の前に、成功の有無は「メンタル力」にあると思います。

違う言葉で表現するなら「自分ならきっとできる」という根拠のない自信です。

実は、プログラミング教室anyの教室名になっている「any」には、「子供たちに自信を持ってもらえる教室にしたい」と言う思いからつけました。

You can go anywhere, if you want to go.(行きたいなら、どこでも行けます)

You can do anything, if you want to do.(やりたいなら、何でもできます)

You can be anything, if you want to be.(なりたいなら、何にでもなれます)

では、”望めば何でもできる、どこでもいける、何にだってなれる”と言う「メンタル力」と、「プログラミングを今学ぶたった一つの理由」には、どんな繋がりがあるのでしょうか。

プログラミグを「今」学ぶ、たった1つの理由

いきなりですが、質問です。

「あなたの周りにコードプログラミングができる人は何人いますか?」

体験授業に来るほとんどの方が、「周りには誰もコードプログラミングできる人はいない」と答えます。もしいたとしても、数人です。

では、もう一つ質問です。

「あなたの周りに日本が話せる人は何人いますか?」

答えるまでもありませんが、ほとんどの人が日本語が話せますよね。

さて、最後の質問です。

「プログラミグを”今”学ぶ、たった1つの理由は、何だと思いますか?」

その答えは、「周りにコードプログラミングをできる人がいないから」です。

周りにコードプログラミングできる人がいない「今だからこそ」、コードプログラミングできるようになることには大きな価値があります。

anyに通ってくれている子ども達には、プログラミングを通して「周りができないことが理解できる自分」や「学校の先生も、友達も、お父さんお母さんも分からないコードプログラミングができること」を体験してもらえたらと思っています。

その経験を通して、「自分って、こんなこともできるようになるんだな!」という自信につながればと思っています。そして、周囲ができないことが出来る意味や価値を体感してくれたらと思っています。

その経験が、将来、子ども達が「何かを成し遂げたい」と思った時に、「難しいかもしれないけど、きっと自分なら出来る」と一歩踏み出す勇気になってくれたら、プログラミング教室を立ち上げた目的が達成できるのかなと思っています。

「失敗を恐れず挑戦(行動)することだけが、道を切り開く」という体験を繰り返し積むことによって、ちょっとやそっとのことではへこたれないメンタル力を育てることに繋がってくれたら嬉しいです。

ここでは、実際にanyの生徒さんが自信を持って取り組んだ結果についてまとめたブログを紹介します。

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「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。

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anyでは、以下のような順序で複数のプログラム言語を習得できます。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるコードプログラミング
  3. python、または、C# によるコードプログラミング

以下の動画は、実際にanyに通っている生徒さんのプログラミング動画になります。

〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでコードプログラミング
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
~小学4年生~Unity(C#)で3Dボールゲームを作成
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに続けることができます。

アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な言葉や仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

(例)変数は空の段ボール箱 ・ 関数は焼肉定食 などなど。。。

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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子供にものを与えすぎると◯◯になる

こんにちは、any城下です。オミクロン株の脅威を身近で感じる毎日です。皆様の周りではいかがでしょうか。

不安なこともありつつ、変化に対応していく=慣れていくのも人間の性で、コロナウイルスとの付き合い方も様変わりしているように感じます。

さて、本日のテーマは「子供にものを与えすぎると弱くなる」という話。

誕生日にクリスマス、物は増え続け・・・

ちょっと耳が痛い話を聞きました。

子供に与えすぎると、子供は弱くなる」というのです。

与えてもらうことが当たり前になると、子供は自分でどうにかしようと工夫することがなくなり、何か問題が立ちはだかると、誰かを頼って自分で解決しなくなるそうです。

本当かな?と、最初は懐疑的でしたが、よくよく話を聞くと、なるほどなぁと思うことばかり。

「魚自身を与えること」ばかりに目がいってしまい、「魚の取り方」まで考えが至っていなかったのが原因だと思います。

自分の生活を振り返ってみても、子供たちに少し買い与えすぎていた節がありました。クリスマスや誕生日というイベントがあれば、「何かプレゼントを与えなければ」という強迫観念?に襲われ、何となく物が増えていました。

しかし、子供たちが買ってもらったものを使い倒しているかというと、理想とはかなり程遠い現状。良かれと思って買い与えた図鑑やパズルも、いつの間にか子供達の意識からは遠のいて、ただの風景になってしまっているなぁと感じました。

おもちゃや本を厳選した結果

子供たちの年齢や、明らかに遊ばなくなったおもちゃや本を整理して、子供たちがよく遊んでいるものだけに厳選してみたほうがいいかな、と思い、少し棚を整理してみました。

押し入れにしまい、子供達の様子を見ようと思ったところで、タイムリミット。子供たちが袋詰めされたおもちゃや本を見てどう行動したかというと。。。。

なんと、遊び始めてしまいました。

今回の経験を通して、「物が溢れていると、自分で遊びたいものが見えなくなってしまう」ということを痛感しました。

これからは、子供が買って欲しいと言っても、「本当にこの子はこのモノを欲しいのか」を見極める目を養いたいと思っています。

消費と浪費と投資。お金の「使い型」の違い

今回は、お金の使い方について、消費と浪費と投資について考える機会にもなりました。

  • 消費は、一時的に気分が良くなるお金の使い方。
  • 浪費は、不安や嫌な気持ちを紛らわすためにお金を使うこと。
  • そして投資は、自分の将来に役に立つ、もっと言えば「将来、自分で稼ぐ力をつけるために使うお金」という感じでしょうか。

子供たちには、投資というお金の使い方、そして自分の感情とうまく付き合っていくための消費というお金の使い方、そして浪費という経験も失敗をしながら学んでいってくれたらと考えています。

まずはともあれ、「子供には与えすぎない」ということを心に留めて、子供たちと楽しく充実した時間を過ごしていきたいと思う城下でした。

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プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

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  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるプログラミング
  3. python、または、C# によるプログラミング
〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
Unityで3Dボールゲームを作っている小学4年生
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

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最も幸せで成功している人たちがやっていること

明けましておめでとうございます!

今年は寅年ですね!

any城下です。新年の幕開けに、どんなメッセージをここに投稿しようか迷いましたが、何度も見返したい動画集から、一つをピックアップして皆様にお届けできればと思います。

最も幸せで成功している人たちってどんな人?

誰だって「幸せでありたい、成功したい」と思います。

私自身もその一人であることを自負しています。しかし、幸せで成功している人たちの話を聞く機会は滅多にありません。

でも心配しないでください。2022年現在、技術の発展によって、私たちはありとあらゆる情報を無料で手にすることができるようになりました。

そこで、「最も幸せで成功している人たち」の声として、Dropboxの創業者 Drew Houston(ドリュー・ヒューストン)のマサチューセッツ工科大の卒業式スピーチをお届けできればと思います。

「最も幸せで成功している人たち」は、自分の好きなことをしている人ではない。

Dropboxの創業者 Drew Houston(ドリュー・ヒューストン)は、「成功へのカンニングペーパー」として、以下のスピーチをマサチューセッツ工科大の卒業式で披露しました。

「最も幸せで成功している人たち」は、自分の好きなことをしている人ではない。自分にとってのチャレンジを攻略することに夢中になっている人だ。(省略)問題解決することを楽しいから一生懸命働くのだ。

今年1年間が、あなたにとって挑戦と感動に満ちたものでありますように!

そして、人生を幸運に導く素晴らしいターニングポイントになりますように!

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〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
Unityで3Dボールゲームを作っている小学4年生
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

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困難の中でも可能性を手にするヒント

メリークリスマス!こんにちは、any城下です。

皆様にとって、素敵なクリスマスでありますように!

2021年は、プログラミング教室anyを初めて3年目の年でした。

最初は少人数で開始したプログラミング教室anyですが、ありがたいことに現在はひとクラス以上の生徒さんに通塾いただいております。

国立市外からも、多くの生徒さんが通塾してくださっており、送り迎えをしてくださるお父様お母様には心から感謝いたします。本当にありがとうございます。

さて、今日は教室名である「any」の由来について少しお話ができればと思います。

anyに込めた思い

プログラミング教室anyは、「あなたは何にだってなれるよ」というコンセプトで始めた教室です。

プログラミングという具体的な学ぶ対象がありますが、学ぶことの根本である「可能性を手にすることの素晴らしさに気づいてもらう場所になれば」という思いが込められています。

  • タイピングがこんなに速く正確にできるようになった!
  • プログラミングで自分のオリジナルのゲームを作り上げることができた!
  • 難しい英語を使ったコードプログラミングも、しっかり理解してコーディングできている!

そんな経験をたくさんしてもらうことで、「自分には、自分の人生を変えることができる」という自信をつけてほしいと考えています。

そして、学ぶ対象がプログラミングから「受験」や「就職」や「結婚・出産・子育て・介護」など、別のものに変わったとしても、「自分はこの問題を解決できる力がある」と自分を信じることができ、「問題を解決するための道筋」を立てることができ、「うまくいかないことがあっても目的や目標のためにやり切る力」が発揮できるようになってくれたら嬉しいです。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、一般的に以下のような順序で複数のプログラム言語を習得しています。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるプログラミング
  3. python、または、C# によるプログラミング
〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
Unityで3Dボールゲームを作っている小学4年生
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

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ノーベル賞受賞者が語る「一生楽しい人生が過ごせる方法」

「不得意なことはやらないで得意なことをしてほしい。格好のいい研究、格好のいい分野を選ぶことは必ずしも考えないで、自分が本当にやりたい研究をやってほしい。そうすると研究が楽しくてやめられなくなります。一生楽しい人生が過ごせるので、これから、ぜひそういう具合に研究してもらいたい」

ノーベル物理学賞に選ばれたアメリカ・プリンストン大学の真鍋淑郎さんの言葉より
引用元:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211214/k10013386041000.html

こんにちは、any城下です。

冒頭の言葉は、ノーベル物理学賞に選ばれたアメリカ・プリンストン大学の真鍋淑郎さんが口にした「一生楽しい人生が過ごせる方法」です。

ノーベル賞受賞者が語る「楽しさ」について

今日は、ノーベル賞受賞者が語る「楽しさ」についてご紹介できればと思います。

「学習とは、何が面白いかに気付くことであり、楽しいと思えることが才能」

2008年にノーベル物理学賞を受賞した京都大名誉教授の益川敏英(ますかわ・としひで)さんの言葉より 引用元:https://meigen.pt-hamamoto.biz/index.php?1127

「勉強という言葉には苦しみを強いる意味があって私は大嫌い。でも英語studyの語源には知る楽しみという意味がある。本来、知ることは楽しいこと。ぜひ楽しみ方を覚えてください」

2008年にノーベル物理学賞を受賞した京都大名誉教授の益川敏英(ますかわ・としひで)さんの言葉より 引用元:http://www.asahi.com/special/08015/NGY200902060022.html

子供たち一人ひとりは「楽しいの種」を持っている

anyには、現在30名近くの生徒さんが国立市や立川市、府中市や国分寺市から通ってくださっています。

そして、どの生徒さんも「自分が楽しいと思うこと」をしっかりと持っています。

プログラミング教室anyでは、「学ぶことは楽しい」という体験をしてほしいと感じています。

もし「学ぶことって楽しい」と気づけたら、一生学ぶことが楽しくなるんじゃないかな?と思っているからです。

時代は変容します。

事態とともに自分自身も変わっていくためには、新しい知識や見識に触れること、自分で学びとることが大切です。

子供たちを待ち受ける様々な人生のターニングポイントで、「学ぶことって楽しい」という価値観が、子供たちを自立へと導いてくれたらと考えています。

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自分で考えたキャラクターをCG化

こんにちは、プログラミング教室anyの城下です。

今日はグッと気温も下がり、ようやく冬っぽい季節になってきました。乾燥は大敵なので、教室では大型加湿器で常に湿度50%を保てるようにしています。加湿していると、同じ気温でも暖かく感じますよね!

さて、今日ご紹介するのは小学4年生の男の子が友達と一緒に考えたキャラクターをCG化する様子です。

自分たちが考えたキャラクターを動かすまで

きっかけは、「友達と一緒に考えたキャラクターをCG化したい」という生徒さんの一声から始まりました。

その時に持ってきてくれた、キャラクターの絵がこちらです。

スポテットテリウムと名付けられたオリジナルキャラクター

もともと、この生徒さんは絵を描くのが好きで、よくデッサンをしていることをお母様からお聞きしていました。

現在は、Unityという3Dゲームを使うツールを使って、オリジナルのゲームを作っています。その中で、このスポテットテリウムというキャラクターを登場させたいというリクエストをもらいました。

そして、実際にCG化した様子がこちらになります。

「やってみたい」を実現できる場所

プログラミング教室anyでは、「子供たちのやってみたい、作ってみたい」を実現できる場所でありたいと思っています。

この生徒さんのようにやりたいことが明確にある場合、少しずつステップアップしながら難易度が高いことにもどんどん挑戦しています。

実際に、この生徒さんは来年開催されるプログラミングコンテストを目指しています。

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【動画あり】小学生が思わず「お〜!」と言いたくなる授業とは?

こんにちは、any城下です。12月に入って、かなりクリスマスムードになってきました。我が家も、重い腰を上げてやっとクリスマスツリーを飾ることができました。

一年で一番ワクワクする季節です。

さて本日は、Lua言語を使ったマイクラプログラミング〜応用編〜の授業紹介をしたいと思います。

しっかりと基礎を学んでいれば、小学生でもLua言語でのプログラミングができる様子をご覧いただければと思います。

小学生がLua言語を使いこなしている様子

では、最初にマイクラ上で実際にプログラミングを行い、その結果を検証するまでの動画をご紹介します。

〜小学生の授業紹介〜マインクラフト上でLua言語を学んでいます。

このように、小学生であってもコードを使ったプログラミングは決して難しいものではありません。

実際に、この動画でご紹介している小学生も、最初はタイピングもできませんでした。また、英語も得意なわけではありませんでした。

純粋に、「マインクラフト」というゲームに興味を持っており、プログラミングという道具を使って、大好きなマイクラの世界を自分でコントロールできる経験を積むことで、プログラミングの楽しさを体感してもらっています。

小学生でもコードプログラミングができる理由

では、なぜanyに通っている小学生は、動画でご紹介したようなLua言語を使いこなすことができるようになるのでしょうか。

その秘密は大きく3つあります。

  • 一つ目は、タイピングを習得しているから。
  • 二つ目は、プログラミングの基礎知識を習得しているから。
  • そして最後に、エラー(バグ)に慣れているから。

タイピングを習得している

anyでは1コマ90分授業のうち、30分はタイピング習得の時間を設けています。まずはタイピングの基礎となる「アイウエオ」から始まり、ランダムひらがなタイピングへとステップアップしていきます。

タイピングの時間を設けることによって、タイピングのスキルは着実にアップします。

また、タイピングのスコアは、スプレッドシート(Googleが提供しているエクセルのような表計算アプリ)を使って自分で管理してもらいます。

スプレッドシートを使う理由は、平均スコアやスコアの推移をグラフかしたりと、表計算ソフトでできることを学ぶ機会にもなると考えているからです。

また、自分で管理することで「前回よりもっとスコアを伸ばしたい」というモチベーションにもつながっているように感じています。

実際に、夏休みの自由研究で、タイピングを速く打てるようになるための研究をした生徒さんもいらっしゃいました。また、毎朝必ずタイピングの練習を自主的に行なっている生徒さんもいらっしゃいます。

現在は、GAFAスクール構想も後押しし、学校でパソコンを触れる機会も増えてきました。そんな中、大人顔負けのタイピングスキルを習得することは、子供達の自信にもつながっているように思います。

any生徒さんが、全国21位にランクイン!

プログラミングの基礎知識を習得

2つ目に、プログラミングの基礎となる構文知識を習得していることが挙げられます。

anyでは、最初にプログラミングの基礎となる構文と呼ばれる便利な機能をマイクラやスクラッチなどのビジュアルプログラミングツールを使って習得します。

自分の興味のあるツールを使って、どんな場面でどんな構文が使えるのかを学ぶことができるため、やりたいことの延長線上でプログラミングの基礎を楽しみながら学ぶことができます。

すでにプログラミングの基礎知識が習得できていれば、あとはプログラム言語に合わせてコードに書き換えるだけ。

子供たちにとっては、「ひらがな→カタカナに移行するくらいのステップアップ」でビジュアルエディタからコードエディタに移行することができるようになります。

最後に、エラー(バグ)に慣れている

最後に紹介する「エラー(バグ)に慣れている」という点は、最も重要なポイントです。

anyでは、プログラミングを通して「間違える」ということに子供たちに慣れてもらえるように促しています。

anyに通い始めばかりの子供たちは、間違うことにかなり抵抗を示します。そのため、まずは「間違ってはいけない」という価値観を壊すところから始めます。

例えば、間違ってしまっても「できている点を褒める」ことで、間違っても怒られないことを体感してもらいます。これを繰り返し繰り返し行うことで、「間違っても大丈夫」「間違っても修正すればいい」という思考に切り替えてもらいます

そうすることで、コードエディタに移行してエラーが発生しても、そのエラーに冷静に対応できるようになります。

また、エラーやバグを通して学んだことは、記憶の定着度合いも上がります

プログラミングを通して、ミスや間違いに精神的にタフになれる事は、将来においても大変役に立つと感じています。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

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  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるプログラミング
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〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
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生徒さんの中には、中高生もいます

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

ご興味のある方はぜひ一度体験授業を受けてみませんか?

お申し込みは3分で完了です。

【動画あり】難易度の高いことに「工夫して取り組む方法」

こんにちは、any城下です。

プログラミング教室anyは、自分でやりたいことを実現する方法としてプログラミングを学びます。そのため、あらかじめ用意したカリキュラムに縛られることなく、「自分で工夫したいと思ったことを自由に検証する」ことを推奨しています。

自分でやると決めたことは、多少の難易度でも挑戦する傾向があります。

今日は、Roblox Studioを使ったLua言語でのプログラミング授業を受講している小学4年生の女の子の作品をご紹介します。

小学4年生女の子の作成中のゲーム内容の一部

タイピングもままならない小学生がコードプログラミングを使いこなせるようになるまで

小学2年生からanyに通ってくれているこの女の子は、プログラミング歴約2年です。

初めの頃は、スクラッチやロボットプログラミングから始めましたが、マインクラフトが大好きだったことから、anyの授業でマイクラのプログラミング授業をスタートしました。

最初は、ビジュアルプログラミングにて英語を使わずに基礎的なプログラミングの知識を学び、人気のYoutuberが作っているマイクラ建築をプログラミングで再現することに挑戦していました。

その後、マイクラ内でのプログラミングをLua言語で初め、現在はRoblox Studio(Lua言語)を使ってオリジナルのゲームを作成してくれています。

小学4年生でも英語を使ったプログラミングができるようになる理由

英語でのプログラミングは小学4年生にとっては決して楽なものではありません。

しかし、プログラミングの要点やX ,Y,Z軸など数学の基礎も体得できているので、どのコードがどんな役割を担っているのかをしっかりと理解できます。

そのため、「もっと違う動きにしたい」「もっとゲームを面白くしたい」と言う子供たちの内側から出てきた「やってみたい」「試してみたい」と言う思いを促進することにつながります。

実際に、コードを改変して思い通りの動きになった時は、プログラミングの面白さを体感で切るので、もっと工夫してみようと言う意欲につながるようです。

また、検証の結果、思い通りにならなかった場合でも、自分の「やりたい」と言う思いが強いため、途中で投げ出さずに最後までやり切る力になってくれます。

このように、難易度の高いことに挑戦するためには、

  • 「自分でやりたいと言う意欲があること」
  • 「自分の意見を尊重してもらえること」
  • 「バグが発生しても、検証結果からバグの正体を推測する経験を積むこと」
  • 「その結果、バグの修正が改善された時の達成感」

を繰り返すことが効果的だと感じています。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

小学3年生が作っている3Dボールゲーム
小学5年生が作っている2Dゲーム
小学4年生がマイクラの世界でプログラミング

生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

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【動画あり】子供達の「楽しい!面白い!」から始まったRobloxプログラミング

こんにちは、any城下です。気がつけば10月も下旬。少しずつ秋から冬への移り変わりを感じます。11月に入ったら、一気に寒くなるのかなぁと思いながら、秋の終わりを楽しんでいる今日この頃です。

さて今日は、先日ご紹介したRobloxStudio での授業内容についてご紹介します。

実際に、小学生の生徒さんたちが、RobloxStudioを通してどんなゲーム作りをしているのか、この記事を読んでいただくことでイメージを持っていただけるのではないかと思います。

RobloxStudioで、障害物ゲーム作り

Robloxには、あらかじめいくつかのゲームが用意されており、それらの完成形を事前にプレイすることで、どんなゲーム機能が使えるのか・作れるのかを確認することができます。

このように、事前に完成形のイメージがあることで、自分で追加したい機能を予め明確にすることができます。

結果的に、プログラミングへのモチベーションがアップするだけでなく、プログラム内容が想定した動きになっているのか否かを確認しながらプログラミングを学ぶことができ、バグの修正時にも役立ってくれます。

まずはLua言語を使って障害物ゲーム作りに挑戦!

プログラミング教室anyでは、まず最初に障害物ゲームを作成しています。

今回は、障害物ゲームの中でも「トランポリン機能・コンベア機能・動く機能」というプログラミングを追加した時の完成イメージをご覧いただければと思います。

トランポリン機能をLua言語でプログラミングした板の動きを確認
コンベア機能をLua言語でプログラミングした板の動きを確認
ずっと左右・上下に移動する機能をLua言語でプログラミングした板の動きを確認

完成形を確認した後は、実際にLua言語をつかってプログラミングに進みます。

ここで紹介した3つの機能のうち2つはVelocityという速度を操作する命令を使っています。

RobloxStudioのプログラミングに進んでいる子供達は、すでにX・Y・Z軸に関する概念を習得し、かつタイピングスキルも大人顔負けのスピードと正確さなので、スムーズにLua言語のプログラミングを実施することができます。

プログラムコードは、最初は2〜3行から始まり、プログラミングの知識が蓄積してくると、それらの知識を組み合わせてオリジナルのプログラムソースを自分で考えて書き換えられるようになってきます。

最初は2〜3行で実装できる簡単なLua言語を学びます。
新しく学んだ知識と、今までの知識を組み合わせて、自分だけのオリジナルプログラミングに挑戦します。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

小学3年生が作っている3Dボールゲーム
小学5年生が作っている2Dゲーム
小学4年生がマイクラの世界でプログラミング

生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

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Lua言語でゲーム制作(RobloxStudio始めました)

だいぶご無沙汰しております。any城下です。あっという間に夏休みを超えて気がついたら9月まで終わってしまっていました。

そんな間にも、プログラミング教室anyでは、新しい教材やプログラミングツールの開拓を行っています。

今最も新しいプログラミングツールとして使用しているのが「RobloxStudio」です。

Roblox Studioとは?

Roblox Studioとは、Lua言語を使って、ゲームプログラミングができるツールです。アカウントを作成するだけで、無料で使用することができます。

作成したゲームは、Roblox上で公開することができます。そうすることで、自分の作ったゲームが世界のユーザーに遊んでもらうことができます

実際に、自分の作ったゲームを生徒さん同士でプレイしてもらい、改善点や良い点などについて話し合い、ブラッシュアップを図ることもあり、コミュニケーションを通してものづくりを学ぶ機会になっています。

また、Roblox上には世界中のRobloxユーザーが作ったゲームや博物館などが公開されており、目的に沿って遊んだり、学んだりすることができます。

恐竜博物館といった学ぶことができるコンテンツも多くあるRoblox

anyで行っているRoblox Studioプログラミングの紹介

プログラミング教室anyでは、マインクラフトを使ってLua言語を学ぶことができます。

このステップを踏むことによって、コードと呼ばれる英語のプログラミングでも、スムーズに学ぶことができます。

小学3年生がマインクラフト上でLua言語を使ってプログラミングする様子

しかし、マインクラフトでLua言語を使ったプログラミングは、やれることが限られているため、次のステップとして新しい教材がないか探していました。

そこで見つかったのがRoblox Studioです。

目で見ながらプログラミングの内容を理解することができ、メニューも日本語なので、英語を使うのはコード内だけ、と障壁が低めになっています。

また、プログラミングの基礎的な知識を習得したお子さんであれば、英語の内容もすんなりと頭の中に入ってくるので、ステップアップの教材として導入することにしました。

コード内の英語習得は、タイピングや小テストでフォロー

もちろん、今まで英語に触れてきていないお子さんや、英語に対して苦手意識のあるお子さんもいらっしゃいます。

そんなお子さんには、英単語帳をデータで共有し、タイピング練習や小テストを通して英語になれる時間を設けています。

英単語データの一部。これをもとにタイピングや小テストを行なっています。

この小テストや英語タイピングするの生徒さんの様子を見ていると、タイピングしながら英語を習得することにあまり難しさを感じていないようです。

その理由として、Lua言語にステップアップしている生徒さんは、すでに大人クラスのタイピングスキルを持っていることが大きく影響していると考えています。

英語を学ぶのではなく、英語を使って身につける

今までの内容を翻ると、プログラミングを通して「英語を使いながら自然と身につけることができる」と感じています。実際に、プログラミングを通して英語を身近に感じてくれるようになった生徒さんが増えています。

「この理由は何か?」と考えると、何か目的を達成するため(RobloxStudioの場合は、ゲーム機能をプログラミングによって追加する)に英語を使うので、脳が「英語は必要」と認識し、記憶に定着しやすいのではないかと思います。

無料体験、やってます。

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講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

小学3年生が作っている3Dボールゲーム
小学5年生が作っている2Dゲーム
小学4年生がマイクラの世界でプログラミング

生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

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any生徒さんが、全国21位にランクイン!

こんにちは、any城下です。梅雨が明けて真夏日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

今日は、anyに通塾いただいている生徒さんのお母様から、とても嬉しいお知らせがあったのでご紹介したいと思います。

タイピングソフト「キーボー島」で全国21位にランクイン!

今年に入り、GIGAスクール構想がスピーディに進んでいるのをご存知でしょうか。

anyに通塾している生徒さんのほとんどの小学校では、Chromebookなど1人1台のパソコンが配られ授業や宿題で使用しているようです。

そんな中、小学校でのタイピング授業で使用されているのが「キーボー島」と言うソフトがあります。全国の小学校で使用されているこの「キーボー島」には、ランキング機能があり、全国の小学生のなかで、自分がどれぐらいのタイピングレベルがあるのかを知ることができます。

このランキングで、anyに通塾してくれている生徒さんが全国で21位の実績を出したのです!

anyの生徒さんが、小学校で使用されているタイピングソフト「キーボー島」で全国21位にランクインしました!
全国にいる同じ学年の子の中で、21位にランクインしました。

any通塾前はタイピングができなかったけど・・・今は全国21位の実力へ。

実は、この生徒さんは約1年半年前に体験授業を受講してくれた生徒さんです。

通塾当初はタイピングの経験がなかった生徒さんでしたが、今回このような成果を出せたのは、anyでも自宅でもタイピングの練習を重ねてきた結果だと思います。

生徒さんの努力を継続できる力が、このような結果で現れてくれて本当に嬉しく思っています

今も、一緒に通っている同級生のお友達と一緒に、日々タイピングに切磋琢磨して努力を積み重ねています。

ちなみに、この生徒さんは現在pythonと言うプログラミング言語を使ってマイクラ建築を楽しんでいます。

この生徒さんは、pythonと言うプログラミング言語を使って、マインクラフトでプログラミングを学んでくれています。
上記のpythonコードを実装してマインクラフトの世界に作った階段建築

anyでは、タイピングスキルを伸ばすための特別な時間を設けています。

anyは、授業1コマあたり30分のタイピングの時間を設けています。

そのため、通塾初めて半年〜1年で、ほとんどの生徒さんがタイピングをマスターすることができます。

また、タイピング&プログラミングの基礎がマスターできた生徒さんは、年齢や学年に関係なく、実際にプロのプログラマーが使っているプログラム言語に移行してプログラミングを学ぶことができます。

無料体験、やってます。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

anyでは、一般的に以下のような順序で複数のプログラム言語を習得しています。

  1. スクラッチやマイクラプログラミングなど、ビジュアルエディタによるプログラミング習得
  2. Lua言語によるプログラミング
  3. python、または、C# によるプログラミング
〜小学4年生〜マインクラフト上でビジュアルエディタを使ったプログラミングに挑戦
〜小学3年生〜Lua言語を使ってマインクラフトでプログラミングをしている
〜小学5年生〜C#というプログラミング言語を使って2Dゲームを学んでいます
Unityで3Dボールゲームを作っている小学4年生
好きなYoutuberが作っていたモダンハウスをプログラミングで作っている小学5年生

生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

ご興味のある方はぜひ一度体験授業を受けてみませんか?

お申し込みは3分で完了です。