こんにちは、any城下です。気がつけば10月も下旬。少しずつ秋から冬への移り変わりを感じます。11月に入ったら、一気に寒くなるのかなぁと思いながら、秋の終わりを楽しんでいる今日この頃です。
さて今日は、先日ご紹介したRobloxStudio での授業内容についてご紹介します。
実際に、小学生の生徒さんたちが、RobloxStudioを通してどんなゲーム作りをしているのか、この記事を読んでいただくことでイメージを持っていただけるのではないかと思います。
RobloxStudioで、障害物ゲーム作り
Robloxには、あらかじめいくつかのゲームが用意されており、それらの完成形を事前にプレイすることで、どんなゲーム機能が使えるのか・作れるのかを確認することができます。
このように、事前に完成形のイメージがあることで、自分で追加したい機能を予め明確にすることができます。
結果的に、プログラミングへのモチベーションがアップするだけでなく、プログラム内容が想定した動きになっているのか否かを確認しながらプログラミングを学ぶことができ、バグの修正時にも役立ってくれます。
まずはLua言語を使って障害物ゲーム作りに挑戦!
プログラミング教室anyでは、まず最初に障害物ゲームを作成しています。
今回は、障害物ゲームの中でも「トランポリン機能・コンベア機能・動く機能」というプログラミングを追加した時の完成イメージをご覧いただければと思います。
完成形を確認した後は、実際にLua言語をつかってプログラミングに進みます。
ここで紹介した3つの機能のうち2つはVelocityという速度を操作する命令を使っています。
RobloxStudioのプログラミングに進んでいる子供達は、すでにX・Y・Z軸に関する概念を習得し、かつタイピングスキルも大人顔負けのスピードと正確さなので、スムーズにLua言語のプログラミングを実施することができます。
プログラムコードは、最初は2〜3行から始まり、プログラミングの知識が蓄積してくると、それらの知識を組み合わせてオリジナルのプログラムソースを自分で考えて書き換えられるようになってきます。
無料体験、やってます。
プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。
プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。
講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。
生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)
難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。
ご興味のある方はぜひ一度体験授業を受けてみませんか?
お申し込みは3分で完了です。