授業紹介~小3男の子~3Dボールゲームを作る!

こんにちは、any城下です。3月末になり、娘と同じクラスのお友達が4月から新しい保育園に行くことを知り、当たり前に一緒に進級できると思っていたので、突然やってきたお別れに心がざわざわしてしまっています。

コロナの影響もあり、なかなか保育園のママとゆっくり話す機会もなく、「いつか仲良くなれたら、いつか一緒に遊べたら」という期待が、シャボン玉のように”パチン!”とはじけてしまいました。改めて当たり前のようにやってくる日常が、実は当たり前ではないことを気づかされます。。。

さて、そんなおセンチな城下ですが、プログラミング教室のほうは有難いことに生徒さんが徐々に増えて、少々アップアップ気味です。

「anyは、”生徒さんのやりたい”を叶えられる場所でありたい!」という思いでやっています。そのため、一人ひとりの生徒さんの思いに合わせて授業内容を変更したり、新しくしたりという毎日を過ごしています。なので、毎日新しいプログラミングの教材つくりやら、新しいプログラミングの知識を吸収するような日々です。

最近は、夢の中でも授業をしていて、なんだか全然気持ちが休めていない・・・・。でも、これは筋トレと一緒で”ちょっときつい”くらいが、今の私にはいい成長になるのかなと前向きにとらえている今日この頃です。

そんな中、確かな手ごたえを感じているある小学3年生(4月から小学4年生)の授業内容についてご紹介したいと思います。

3Dボールゲームを自分なりにアレンジする面白さ!

この生徒さんは、anyに通う前から(小学1年生)からずっとプログラミング教室に通っていて、anyに通い始めるタイミングでは、プログラミングの基礎的な知識を十分持ち合わせていました。

3Dボールゲーム(青いパドルでボールを受け止めるゲーム)

そこで、タイピングの練習からはじめて、コードプログラミングもできるようになったタイミングで3Dボールゲームを作ることに挑戦しています。

このゲームはUnityというC#というプログラミング言語を使ってゲームを作ることができるプラットフォームを使ってプログラミングされています。

授業では、ボールを受けるパドルは左右にしか動かせない仕様だったのですが、城下がちょっと遊びでボールをバウンス(跳ねる)ようにしたところ、これが大うけ!

この生徒さんのアイディアで、ボールを受けるパドルを左右だけでなく、上下にも動かせるように修正してみました。その際、パドルの色を透明にすることで、こちらに向かってくるボールを見えるように自分から工夫している様子に、とても嬉しくなりました。

このほかにも、ボールを微小に変更して水のように流れるように滑らせてみたり、ボールの発生点を1点に固定してボールが弾き飛ばされる様子を見たりと、「遊びながら物理法則を体感したり、様々なシミュレーションできる点」に面白みを感じてくれているようです。

無料体験やっています。

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

生徒さんの4分の1は中高生。小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(現在は、プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

ご興味のある方はぜひ一度体験授業を受けてみませんか?

お申し込みは3分で完了です。

お母さんのこと、ずーっと大好きだよ、そして・・・

こんにちは、any城下です。最近、子育てとは、まさに親育てだなぁということを実感しています。今日は、そう感じたちょっとした出来事をご紹介します。

4歳になる娘は、私の耳にタコができるほど「お母さんのこと、ずーっと大好きだよ」と言ってくれるのですが、最近、そこにある言葉が追加されました。

「お母さんのこと、ずーっと大好きだよ」

「自分のことも、ずーっと大好きだよ」

この最後の言葉を聞いた時、ハッとしました。なぜなら、私が大人になって気づいた最大の発見、それが「自分が大好きな人は、幸せだ」ということだったからです。

「自分が大好き」と言っている娘を前に、「それが一番大事」と続ける母なのでした。

またまた、うれしい便り!

こんにちは、any城下です。別れと出会いの季節、春ですね。花粉症の私にとっては別の意味で涙がでる毎日です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日「うれしい便り」というブログ記事で、以前anyに通ってくれていた生徒さんから「受験に合格しました!」という便りをいただいたエピソードをご紹介しました。

実は、それに続いてまたまたうれしい便りが届きました!

中学3年、受験生。それでも通い続けてくれた生徒さんの話。

実は、今年受験生だった中学3年生の生徒さんからも「第一志望校に受かりました!」という報告を受けたのです!

彼は、中学2年生からanyに通塾してくれている生徒さんで、今年高校受験を控えていました。ロボット制御に興味があり、ラズベリーパイ(ラズパイ)という電子機器を使ったプログラミングを学んできました。

初めて作ったLEDライトの制御プログラム

初めの頃は、温度湿度センサーを使ってある一定温度・湿度になったら知らせてくれるガジェットを作ったり、人感センサーなどで人を感知したことを知らせるためのプログラミングをしていました。

最近では、ラズパイだけでなく、カメラとラズパイをつないだ防犯カメラのプログラミングや、OpenCVという外部ライブラリを使ってウェブカメラ上に写った顔を自動で認識して写真を撮影したり、LINE通知の仕組みなどを学んでいます。

受験を控えてanyを卒業される方もいるので、昨年の夏あたりに「今年受験だけど、anyの通塾はどう考えている?」と率直に聞いてみたところ、生徒さんからは「受験はあるけど、anyには通い続けたい」という嬉しい言葉をもらっていました。また実際に、彼の成績は夏以降もどんどん上がっていると報告を受けていました。

そして先日、ついに第一志望の高校に合格したという報告を受けたのです!

本当におめでとうございます!!!

受験と習い事の両立

このように、受験と将来に繋がる習い事を両立するのは、誰でもできることではないと思います。

生徒さんの努力と意思の強さ、そしてご家族の協力があって初めて叶うことなので、この稀な機会を間近で見聞きさせていただいき、私自身「親として子に接するあり方」について勉強させていただきました。

生徒さんのお母様からも「anyの授業は、自分の将来への繋がりを確かに感じながら勉強できる貴重な時間になっています」というメッセージまでいただき、私自身励まされながら今に至ります。

このプライスレスな経験をさせていただけることに感謝しながら、生徒さんの将来に役立つ授業をこれからも実施していけたら・・・と改めて決意した出来事でした。

いつもの”おまじない”

こんにちは、anyの城下です。

今日は、私が毎日やっている”おまじない”について・・・。といっても、ただの掃除です。

まだ幼い子供が2人いるので、毎日部屋が汚れます。おもちゃが散らかしっぱなしになることも日常茶飯事ですが、毎日生徒さんが出入りする教室なので、日々の掃除は欠かせません。

教室で用意しているパソコンではなく、自分のパソコンを持ち込んで受講する生徒さんもいらっしゃるので、そういう時は、我が家のダイニングテーブルがデスク代わりになります。

そんな毎日がもう2年近く続いています。

私にとって掃除は「お客様をもてなす儀式」であると同時に、「今日もきっといいことがある」というジンクスのような、おまじないのような、心のよりどころになっているということです。

すっきりした教室で、生徒さんたちが集中して授業を受けられるように、これからも毎日のおまじない=掃除を続けていきたいと思います。

うれしい便り

こんにちは、anyの城下です。今日はひな祭りですね。別れと出会いの季節。ちょっとセンチメンタルな気分になる城下です。

実は、昨夜うれしい便りが・・・

今年受験生だった生徒さんから、高校合格のお知らせをもらったのです!

彼女は、anyを開講した最初のころの生徒さんで、一緒に「未踏ジュニア」というプログラミングのコンテストにも挑戦した仲です。

中学3年生に進級し、受験を控えるタイミングでanyは卒業されましたが、たびたび近況を教えてくれていました。

教室を卒業しても、こういうつながりがあることを本当にうれしく思います。

子供たちの成長を間近で見させてもらえる幸せを糧に、これからも頑張っていきたいと思う一コマでした。

コロナ禍で大変だった受験生も多いかと思います。

この大変さを乗り越えて手にした切符を胸に、4月からものびのびと羽ばたいてくれたらと願います。

【授業紹介】小学4年生・Unityでゲーム作り

こんにちは、any城下です。今日から3月ですね。「三寒四温」という言葉がありますが、本当にその通りで、暖かい日が続くなぁと思ったら急に寒くなったりを繰り返しながら春の訪れを今か今かと待ちわびている城下です。

さて、今回はanyに通い始めて半年が経った小学4年生の授業風景をご紹介したいと思います。

小学4年生・Unityでゲーム作り

今回ご紹介する小学生は、国分寺市にお住いの小学4年生の男の子です。昨年の夏からanyに通塾してくれるようになり、半年以上が経ちました。この半年間は、マインクラフトを使ってプログラミングの基礎的な考え方や構文、Lua言語を使ってマイクラ上でのコードプログラミングについて学んできました。

この半年間で、様々なプログラミングの基礎力が培われてきたため、今度はその力を応用してUnityというゲーム制作ツール(C#というプログラム言語を使用)を学ぶことになりました。

今回は、この男の子が2月に受けた「初めてのUnity授業内容」をご紹介します。

1回の授業で学んだこと

Unityとは?

Unityという2Dや3Dゲームを作るプラットフォームを使った基礎的なプログラミングを学びました。UnityはC#というプログラム言語を使って本格的なゲームを作ることができます。ゲーム内で使用できる様々な機能が揃っており、簡単に「重力」や「衝突判定」を反映させることができます。

詳細設定項目も細かく用意されているため、ゲームの動きを確認しながら、細かい設定を実現することができます。まずは、Unity上の独特な使い回し方や言葉の意味について伝えました。

  • Start()とは?(ゲーム開始1回だけ実行される)
  • FixedUpdateとUpdateとの違い(どちらも「ずっと〜させる」)
  • 上下左右の移動(x、y、z指定)
  • 変数とは?(データを入れる容器)
  • 変数の定義の仕方(publicをの有無の違い)
  • データの種類(数字(整数・小数点あり)、文字列)

Unityは項目名などすべて英語ですがスクラッチと似ている部分もあるため、Unity画面を講師と子供達が一緒に確認しながら、質問しながら説明を行うことで、しっかりと全体像を理解してくれるようになります。

実際に生徒さんが作ったプロジェクト画面

今回は、スライム型のゲームオブジェクトの移動について学びました。

以下のコードは実際に小学4年生の男の子が自分で作成したコードになります。変数の宣言の仕方や、void Start()・void FixedUpdate()の違いを体感しながら学んでいくため、視覚的にも楽しみながら「このコードはどんな働きをしているのか」「この変数の値を大きくしたらどんな風に動くのか」などを学ぶことができます。

実際に生徒さんが書いたコード内容

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【授業風景・動画あり】小学生コース(マインクラフト)のご紹介

こんにちは、anyの城下です。前回のブログでご紹介した「小学5年生のUnity授業風景」の動画がありがたいことに好評でしたので、続けて小学生コースで今最も人気の高い「マインクラフト」の授業風景についてご紹介したいと思います。

マインクラフトを使ってプログラミングするメリットは「3D空間の把握能力」や「プログラミングを視覚的に理解できる」「コードプログラミングへの導入がしやすい」など様々な理由がありますが、何よりも「楽しみながらプログラミングできる点」にあると感じます。

今回は、プログラミング未経験者だった3人の生徒さんの授業風景をご紹介します。

小学3年生 女の子の授業風景

まずご紹介するのは、小学3年生の女の子の授業風景です。

小学2年生の頃からanyに通ってくれているこの生徒さんは、マインクラフトが大好き!この生徒さんの提案でプログラミング教室anyでは「マインクラフトコース」が誕生しました。

小学4年生 女の子の授業風景

友達の紹介でanyに通い始めた小学4年生の女の子の授業風景です。

プログラミングは未経験でしたが、元々ゲームが大好きだったこともあり、プログラミングでよく使用する構文の理解度は抜群でした!

タイピングに関しては、授業中だけでなく自宅でも友達と切磋琢磨することで、今となっては小学生クラスの中だけでなく、中高生にも引けを取らないスピードと正確さです。

小学4年生 男の子の授業風景

学校の授業でスクラッチに触れたことでプログラミングに興味を持った小学4年生の男の子の授業風景です。

日常生活では、Fortniteなどゲーム内で友達と交流するなど、デジタルネイチャーらしい時代の半歩先を行く思考の持ち主で、プログラミングを習い始めてまだ半年足らずですがプログラミングの基礎となる構文等をマスターし、コードエディタに移行しました。

自分からプログラミングに興味を持ち、ゲームでの経験値が高いだけあり、空間認識能力の高さ、やりたい動きをコードに変換する能力が高いので、あと数ヶ月もすればPythonなどのプログラム言語へステップアップも可能かなと感じています。

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【授業紹介・動画あり】小学5年生Unityでゲーム作りする授業をご紹介します。

こんにちは、any城下です。2021年が始まりました。

昨年は、

  • 無料プログラミング教室
  • 新教室の開校
  • 子供向けプログラミングの本の出版

という3つの目標を立てていました。

これらの目標を振り返ってみると、

  • 無料プログラミング教室は1回のみの実施
  • 新教室も教室の場所を確保・広告の実施まで進めていましたが、新型コロナウイルスによって途中で断念せざるを得ない状況

という結果に終わっています。

また、子供向けプログラミングの本を出版する件は、原稿を書き上げるところまではいきましたが編集が追い付かず、内容の精査が必要と判断して出版まで至っていません。

このように、振り返ってみると大変な1年でしたが、挑戦してみて初めて分かることもたくさんあり、学びの多い1年になりました。そんな1年を経て、現在、今年の目標を立てています。この目標の発表の場は、また別の機会に設けたいと思います。

小学5年生のゲームプログラミング授業のご紹介

2021年一発目のブログでは、プログラミング教室anyでの授業風景を動画で紹介したいと思います。

小学5年生のプログラミング授業風景をご紹介します。

今後は、どんどん授業風景を動画で紹介していきたいと思います。

楽しみにしていただければ幸いです。

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親が子どものためにできること

子どものために何ができるか」と親ならば考える機会が多い悩みの一つです。

しかも、そこには正解がないし、その時その時で変わってくる問題です。つまり、ベストな答えは固定されるものではないのかなと思っています。

ここでは、私個人が今時点で考える「親として子供にできること」について共有したいと思います。

第一に「整理された部屋」

コロナでこもり生活になり、よかった事があります。それは、家の中が綺麗になったという事です。そして、毎日少しでもいいので片付ける習慣がつきました。

これによって、私自身が心の平静を保てる確率が上がり、結果的に子供達の心の安心・安定に繋がっているように感じます。この経験は、「環境が心に与える影響」の重要性を私に気付かせてくれたように思います。

整理整頓された部屋に居ると、自分が今何に向き合うべきかが明確になります。

整理整頓された部屋は、自分の思考の邪魔になるものがない状態とも言えます。

例えば、自分が何をしたら楽しいのか、また自分が今どんなことに時間を投資すべきなのか、どんな問題を解決すべきなのか。そのためにはどんなステップが必要なのか、どんな情報が必要なのか。。。

自分の人生をプラスに持っていくための思考と行動を促進するためのベースになるのが、整理整頓された部屋なのではないかと感じています。

そう考えると「子供達が過ごす空間が整理整頓されている事」、もっと言うと「子供達が自分で自分のスペースを片付けられるようになる事」が、彼ら彼女らのこれからの人生に置いて非常に重要な事だと感じています。

第二に「良き習慣づくり」

ここで使っている習慣という言葉の定義ですが、「意志の力を使わず無意識に繰り返し行動している状態」を表しています。

頑張ろう!と思わなくても自然と自分を良い方向に向かわせてくれる行動が出来ているならば、こんな心強いことないですよね。金利の高い貯金があるようなものです。

幼少期頃までの子どもたちは、自分の内にも外にも「常識」という固定観念がないまっさらなキャンパスのような状態なので、自分を高めてくれる良い習慣が付きやすいと感じています。

行動における不労所得(働かなくても自動的に入ってくる収入源)が良き習慣だと考えています。この良き習慣を身につけるタイミングとして「幼少期」は時間的コスパの高い時期と感じています。

そしてもう一つ、この「良き習慣づくり」においてお伝えしたいのは、「”自分にとって良い・素敵だ・理想的だ”と思うことが明確になっている」ことの重要性です。

というのも、子どもを育てるようになって驚愕したのは、自分をいたわる時間の少なさ!自分のことを誰かが労ってくれていた時代(もしくは、労ってもらうことを期待する時代)は終わり、自分で自分を労わり、可愛がり、愛してあげることが、人生をよりよく生きうる上でのサバイバルスキルになると痛感しています。

つらいことがあっても、仕方のないことがあっても、歯を食いしばって今日を生きていかないといけないということが、どんな人生にも一度や二度は訪れると思います。そんな時、誰かに依存することなく、自分のことを労り愛し褒めてあげるためには、自分にとって心地よいこと・楽しいこと・うれしいことを知っておく必要があると考えます。

また、人生の舵を取るためには自分の理想を知っておく必要があります。

この話は、第三の「自分を知る機会を提供する」に続きます。

第三に「自分を知る機会の提供」

子どもたちは、私たちと一つ屋根の下で生活していますが、生きている世界は全く違います。

子どもたちが生れた瞬間から、私たちが子どものころとは何もかもが違う世界を生きています。たとえば、私たちが子どものころにはなかったスマホやネットやYouTubeのようなコンテンツは、今やあふれかえっています。

大人の生きる世界と子どもの生きる世界が違うということをよくわかっている人たちは「今ある仕事の半分はAIなどによってなくなるのではないか」「そんな予測不可能な時代を生きている子供たちのために、どんなことを親としてできるのかわからない」という不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大人が想像できない世界を生きている子どもたち。

この子供たちのためにできることは、「色々な体験を通して、自分の好きなこと・得意なことを知ると当時に、自分の嫌いなこと・不得意なことを知ること」だと感じています。

この方法として提案したいのは、「家族以外の大人との接点をもたせるということ」です。

親と接する時間が強制的に長くなる子供たちは、良くも悪くも親に似ていきます。良くも悪くも親の背をみて育つのです。なぜなら、親しか手本になる大人が身近にいないからです。

この原理を逆手に取れば、子どもが「やりたい」「興味がある」「おもしろい」と思う分野のプロに教えてもらう機会や、話を聞く機会を設けることで、子供達の「やりたい・興味のある・面白い」と思う事が実現化しやすくなると言えます。

具体的には、習い事でもいいですし、お金を使わなくてもボランティアや地域の活動を通して体験する機会は探してみると、意外にも多い事がわかります。

一方で、子どもたち自身(または親自身)が、どんな分野に興味があるのかわからないと感じている家庭も多いのではないかと思います。というか、そういった家庭のほうが多いのではないかと思います。

その場合は、「片っ端からやらせてみる」ということもアリだと思います。

最近では、様々な習い事は「無料体験」であることも多くなりました。通える範囲にある様々な体験をすることによって、子どもたち(または親も)「やってみたら楽しかった」「やってみたら面白かった」ということが見つかる可能性は高いと思います。想像は体験を超えることができません。ぜひ、無料体験やボランティア活動など、機会があれば積極的に体験してみることをおすすめいたします。

「人が一生懸命働けるのは人よりも優れているからではなく・・・」

ここで1つおすすめの動画をご紹介します。

この動画は、Dropbox社のCEOであるドリュー・ヒューストン氏が2013年にMITの卒業式で行った演説になります。

彼は、この演説の中でこういっています。

「人が一生懸命働けるのは、人よりも優れているからではなく、問題を解決するのが楽しいから一生懸命働くのです。」

そして、彼はこう続けます。

「だから、今からは自分自身を追いつめて一生懸命やるのではなく、自分を惹きつけるテニスボールを見つけるのです。」

また彼はこのようなことも言っています。

「あなたの価値は、自分と一緒に過ごす5人の平均値で決まります。

自分に刺激を与えてくれる人と一緒に過ごすということは、自分に才能があることや一生懸命に仕事をすることと同じぐらいに大切です。

あなたと一緒にいてくれる人たちが自分を高めてくれるのです。

その道には必ずその道の最高の人たちが集まる場所があるのです。その場所に行くべきです。

自分の尊敬する人たちと出会い、彼らから学べることはとても大きなメリットがあります。」

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【授業紹介】小学生クラス(マインクラフトコース)

こんにちは、any城下です。12月に入り、やっと寒さが戻ってきましたね。皆さんいかがお過ごしですか?今日は、anyの小学生クラスの授業内容をご紹介したいと思います。

マインクラフトでプログラミング

プログラミング教室anyでは、マインクラフトを使ったプログラミングコースがあります。

子供達にとって馴染みのあるゲーム「マインクラフト」を利用する理由は、

  • プログラミングへの障壁を下げる
  • 自分の工夫やアイディアをプログラミングに活かせる
  • プログラミングの得意な部分と苦手な部分を経験から学べる

という点にあります。

自動ドアをプログラミングで作る面白さ

11月はマインクラフト上で「自動ドア」の作成をプログラミングをつかって作成しました。

anyの小学生クラスに通っている生徒さんは、半分以上が「初心者」としてプログラミングをスタートしています。しかし、半年もするとプログラミングの基礎的な知識が習得できてきます。

これほど、スピーディにプログラミングの基礎的知識が習得できるのは、「プログラミングってなんだかよくわからない」「プログラミングは難しそう」という心の障壁を、マイクラなどの身近なツールを使用することによって最初に取り払っていることが大きな要因だと感じています。

生徒さんが実際にプログラミングで作った「自動ドア」

自動ドアをプログラミング教材として使用することになったきっかけは、生徒さんの一人が、「ショッピングモールの入り口を自動ドアにしてみたい!」と言い出したことが発端でした。(マイクラの世界で、大きなビルや商業施設を建設しながらプログラミングを学んでいます)

この意見を聞いたとき、「それは面白そうだし、ショッピングモールっぽさが出ていいね!」ということで、早速プログラミング教材を新しく作りかえました。自動ドアを設置する場所や作るための材料は子供達が自分で決めてもらっています。

このように、生徒さんの意見やアイディアを教材にすぐに反映できるのがプログラミング教室anyの大きな特徴の一つだと感じています。

また、子供達にとって、自分たちの意見やアイディアが教材として反映される体験は、

  • モチベーションを高めた状態でプログラミングを学ぶことができるので吸収が早い
  • 自分の意見を尊重してもらっているという自己肯定感のアップ

に繋がっていると感じます。

プログラミングの得意分野・苦手分野を体験から学ぶ

マインクラフトを使って様々な建物をプログラミングで作っていくうちに、子供達は自然と「プログラミングの得意なこと・苦手なこと」を体得していきます。

そのため、授業中は「これって手動でやったほうが早くないですか?」「こういう建物はプログラミングでやったほうが楽でいいな」といった会話がされています。

下の画像は、たくさんのタートルに1つのプログラムを実装させてショッピングモールの2階部分を建設させたときの様子です。

生徒さんが作ったプログラム内容の紹介

ここでは、マインクラフトを使って実際に生徒さんが作成したプログラムコードの一部をご紹介したいと思います。

any入塾1年目の生徒さん

これは、プログラミングでよく使われる以下の要素を盛り込んだプログラムコードになります。初心者で入塾して1年ほどで、このレベルのプログラミングが作れるようになります。

  • 繰り返し(入れ子)
  • 変数
  • 条件分岐(複数の条件を反映)

自分たちが作りたい世界を実現するためにプログラムコードを変更することも多くあるので、作るものは一緒だったとしてもコード内容は千差万別・・・ということも少なくありません。

そこに子供達の個性が出て、その違いをお互い比べながら楽しんだり学び合ったりする時間にもなっています。

繰り返しや変数、条件分岐といったプログラミングの基礎的な知識を使って自分の世界を作り上げていきます。

また、プログラミング教室anyの小学生クラスではタイピングの時間も設けているため、ある程度のタイピング速度が確保でき始めると、以下のようにコードエディタによるプログラミングも開始します。

any入塾4ヶ月の生徒さん

以下のコードは、やはり初心者で入塾して約4ヶ月ほどたった生徒さんが実際に作ったプログラムコードです。

プログラムの基礎的な理解が進むまでは、先ほど紹介したビジュアルプログラミング(プログラミングの命令が入ったパネルをマウスで並べながらプログラミングする方法)を行います。

しかし、タイピングの時間も設けているanyでは、タイピングスキルが上がってきたタイミングでコードエディタというタイピングで実際にコードを打ち込みながらプログラミングする方法に切り替えています。

子どもたちは、プログラミングの基礎的知識とタイピングスキルが向上しているため、無理なくコードエディタを使いこなせるようになります。

実際に、コードエディタでのプログラミングをやってみた小学3年生の女の子は「こんなもんなんだね、意外と簡単」とつぶやきながら授業を受けてくれていました。

無料体験授業を受けてみませんか?

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

生徒さんの半分は中高生。本格的なプログラミング言語も学ぶことができます。難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

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差別と分断〜アメリカ大統領選挙から見えたもの〜

こんにちは、anyの城下です。11月も中旬に入り、すっかり冬らしくなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はというと、4年に一度行われるアメリカ大統領選挙の結果が気になる一週間でした。ニュースや新聞で目にする度に、アメリカ国内の人々の大統領選挙にかかる本気度を感じずにはいられませんでした。

どの州も、近年稀に見る拮抗した状態で、なかなか勝利宣言が出せない異例の事態でしたね。まだトランプ現大統領が敗北宣言を出していない中、裁判闘争など色々な情報が飛び交い熱が冷めやりません。

一つ確かなのは、アメリカという一つの国の中で、分断した状態があるということです。大統領選挙を通して、「ブラック・ライヴズ・マター」や「格差の拡大」など、アメリカにずっと横たわり続けている問題が浮き彫りになっているように感じます。

今日ご紹介する動画は、アメリカ大統領選挙で分断を生む一つの要素になっている「差別」と「教育」の関係について考えさえられる内容となっています。

青い目 茶色い目〜教室は目の色で分けられた〜

この動画は、小学3年生を受け持つエリオット先生が、キング牧師の暗殺を受け、差別される側の気持ちを実際に体験し、子供たちの人種差別に対する考え方を変えさせることを目的として行われた授業のドキュメンタリー動画の一部になります。

約16分と短い時間にも関わらず、昨日まで仲の良かった子供達が、ある日突然「分断」していく様子が描かれています。

「差別」というものがいかに簡単に生み出されてしまうのか、そして差別を生み出す要素として教育がいかに影響力があるのかを「これでもか!」と訴えかけてくれます。

「差別する側」も「差別される側」も体験した子供達は、本当の意味で「差別の痛ましさ・本質のなさ」を体得することになります。

常識を覆す体験

ご紹介したエリオット先生の授業は、まさに「常識を覆す体験」でした。そこには子供達がいきていく中で、大切にしてほしい価値観を体得するものだったと感じています。

翻って、私たちの生活の中では「常識」がどう作用しているのでしょうか。

プログラミング教室anyにやってくる子供達も、多かれ少なかれ自分の中に「当たり前」を持っています。その中には、学びの促進剤になるものもあれば、学びの芽を摘むものもあると感じます。

例えば「間違えたら恥ずかしい」「間違えたらいけない」です。「間違えないように、間違えないように」と考えるので、様々なことにトライしていけません。そのため、与えらる以上の学びにつながらず、学ぶこと自体に「やらされ感」が出てしまうように感じます。

プログラミングスキルや知識習得よりも重要なこと

anyでは、「自ら学びたいと思える体験」をギブできる環境づくりに心がけています。

例えば、子供たちにはanyに来た瞬間から「間違えてオッケー」「間違えるのは自然なこと」「まずは間違えていいからやってみよう」と声掛けしています。この経験を通して、間違え=全く問題ないという価値観があることを子どもたちに共有しています。

なぜなら、プログラミングスキルや知識よりも、「間違えることでしか得られないことがある」と体得できることのほうが子供たちの人生にとって重要だと考えているからです。

この経験は、「間違えた」→「でも怒られない、むしろ間違いを歓迎している」→「安心して間違えられる」→「間違えないと得られない学びを得られる」→「間違えることの価値に気づく」ということにつながっていきます。

また、不思議なことに「学ぶ上で間違えるステップは当たり前のこと」ということに気づき始めると、どんなことにも積極的にトライできるようになってきます。結果的に、学びが自発的になってくるのです。

この「学ぶ自発性」こそが子供たちの人生を切り開くと考えています。そして、間違えることでしか得られない価値を体得するのに、プログラミングは非常に適していると感じています。

「教育」への常識をアップデートし続ける

時代によって求められるスキルや知識は変化し続けます。その前提に立って、個性を伸ばせる教育のあり方をICTを使ってアップデートし続けられるプログラミング教室にしていきたいと感じています。

無料体験を受けてみませんか?

プログラミング教室anyでは、2つのコースをご用意しています。それぞれのコース内容は、お子さんの興味ややりたいことによって変化します。

小学生向けのコース(ラズベリーパイ・マインクラフト・スクラッチ)
>約1年でプロが使うプログラミング言語へ移行します。

入塾3ヶ月の小学校4年生が作ったマインクラフトのプログラム内容の一部


中高生コース(AI/Python、ラズパイ/Python、Unity/C#など)
>プログラミング初心者でも1年でプロと同じプログラミング言語でアプリや2D/3Dゲーム、ガジェットを作れる様になります。プログラミングでアプリなどを作る過程で、必要な知識(高校・大学レベルの数学・物理など)も積極的に取り入れて理解してもらっています。

入塾2ヶ月目の高校1年生のプログラム内容の一部

ゲームが大好き、プログラミングに興味がある、プログラマーが向いていると言われた・・・・などなど、きっかけは人それぞれです。「そんな世界もあるんだなぁ」という気軽な気持ちで、ぜひ一度体験授業を受けてみませんか?

無料体験のお申し込みは3分で完了します。お申し込みをお待ちしております。

プログラミングは超絶カンタン!byホリエモン(今週のおすすめ動画)

こんにちは、プログラミング教室anyの城下です。今日から、国立駅前郵便局(紀伊国屋の隣)にてプログラミング教室anyのポスター広告が掲載されることになりました。

少しでもプログラミングに興味のあるお子さんや親御さんの目に留まってもらえたら嬉しいです。もし国立駅前郵便局や紀伊国屋、大学通りに行かれる際は、ぜひご覧いただければと思います。

郵便局に掲載されるポスター内容

今週のおすすめ動画

さて、今週のおすすめ動画をご紹介します。今週は、ホリエモンこと堀江貴文さんとマコなり社長こと株式会社div代表の真子就有さん(エンジニア教育を行うサービスをメインで展開)の対談です。

ちょっとホリエモンが苦手だな。。。」と感じている方もいらっしゃると思います。何を隠そう、私自身もホリエモンが少し苦手。ジャイアン的な威圧感に疲弊してしまいがちなのですが、今回ご紹介する動画ではホリエモンから元プログラマーとしてのリアルな見解が聞けて、とても見がいのある動画になっています。

さて、まずマコなり社長についてご紹介します。

マコなり社長とは?

マコなり社長とは、株式会社div代表を務める真子就有社長です。

1989年生まれで青山学院大学理工学部卒業。学生時代からエンジニアとしてITベンチャーに勤務した経験から在学中に起業します。19年5月、10.8億円の資金調達を成功、今や資本金11億6,595万円(2020年3月末時点)の会社に成長しています。・・・と、この内容だけを見ると、栄光の塊のような人生を送ってきたように感じますが、実は凄まじい経験を幾度も乗り越えてきた方です。

この時の壮絶な体験談をご本人が直接紹介しています。

マコなり社長のしくじりランキング・前編

マコなり社長のしくじりランキング・後編

プログラミングは超絶カンタン!byホリエモン

さて、マコなり社長がどんな人物かがわかってきたところで、今日一番おすすめしたい動画の紹介になります。

それは、「ホリエモンとマコなり社長対談”プログラミングは超絶カンタン”」です。

こちらの動画は、みなさんご存知のホリエモンがプログラミングの経験をもとに

  • 「今プログラミングを学ぶことがいかに簡単か!」
  • 「今プログラミングを学ぶとどうして就職しやすいのか?」という時代背景
  • 「プログラミングの勉強を継続するコツ」

について紹介しています。

プログラミングを学びたいけど少しハードルが高いと思っている方の背中を押してくれるとても説得力のある動画になっていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

anyが実施していること

ホリエモンとマコなり社長の対談の中でも出てきたプログラミングを学ぶ要素として重要なポイントは以下の3点にあります。

  • 教科書のアップデート
  • メンターの存在
  • 質問し放題

実はこれ、プログラミング教室anyでもすでに実施しています。マコなり社長が展開しているエンジニア養成講座は社会人向けですが、プログラミング教室anyは、小中高校生向けに展開していると思っていただければ幸いです。

教科書のアップデート

丁寧に、かつ深く学べるように、生徒さんに合わせて教材を変更しています。

初めは、どんなことからプログラミングを学んでいいかわからないという生徒さんが大多数なので、興味のあることや普段触れているゲームなどからヒントを得て教材をカスタマイズしています。カリキュラムのわかりづらいところは随時修正を加え、必要であれば教材ツールそのものから見直しています。

メンターの存在

初めてのプログラミングは、バグ(プログラム上の間違い)や入力ミスなどで手が止まってしまいがちです。

そんな時に、まずは「間違って当然」というスタンスで、覚える知識ではなく使える知識として習得してもらっています。

また、一人一人の違いを受け入れ、「こうであるべき」という考え方を排除しています。
最後に、知識の競争にならないよう「学びの本質」についても共有するようにしています。

質問し放題

マンツーマンに近い少人数での実施なので、さまざまな質問や疑問にすぐに対応することができます。身近にあるもので例えながら、プログラミング独特の概念を小学生でも捕らえやすい工夫をしています。

無料体験授業を受けてみませんか?

プログラミング教室anyでは、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業があります。

プログラミングに興味のあるお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。講師は、人工知能の研究経験のある2児のママです。

生徒さんの半分は中高生。本格的なプログラミング言語も学ぶことができます。難しい言葉は使わずに、生活の中で使われている様々な仕組みなどからプログラミングの仕掛けを読み解くので、論理的に・・・ということはもちろんですが感覚としても捉え安い授業を心がけています。

ご興味のある方はぜひ一度体験授業を覗きに来てください。お申し込みは3分で完了です。